タバコを止めようとする私をみんながバックアップしてくれる。
「禁煙外来」とはそういうものだと思っていたが、携わる全員が全く同じ温度というわけではない。
「私」
タバコをやめる気はある。止めれると思っている。
最低でも3ヶ月はやめたいが、それ以降は未定だ。
「病院・国」
タバコをやめてもらえさえすればオッケー。製薬会社のプログラムに沿うだけで60%以上がやめれるはず。
喫煙者を減らすことで健康保険費用が確実に減るので「禁煙外来」を大勢の人に受診して欲しい。
「調剤薬局・製薬会社」
喫煙者がタバコを止めようが続けようがどちらでもいい。
それより大事なのは、患者が禁煙プログラムどおりにキッチリ3ヶ月間、薬を買うこと。
できれば健康保険の対象期間を過ぎてからも薬を買ってもらいたい。
禁煙プログラム期限の3月末が近づくにつれて、それぞれの思惑が露わになる。
果たして、私の禁煙は長続きするのでしょうか!