腎臓の塞栓術を受けたT病院で12ヶ月後検診を受けました。入り口でのコロナ検査は無くなってました。オペ、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に続いての入院です。受付事務はまるで顔認証でした笑。


病室は奥の方です。動ける人は奥の方、重篤な人はナースステーションに近い手前側になります。


【1日目】

午前中はまず身長と体重とバイタルを測定。それから放射線フロアでレントゲン、CTの撮影。病室に戻った後は、薬剤師さんが来て持ち込み薬を確認。


午後は生理検査室へ。心電図とABI検査。ABI検査は動脈の狭窄や閉塞を調べるもので、足首と手首に血圧計を巻き、強めに圧迫します。初めてだと少しびっくりするかも。


お向かいのベッドの方は、明後日に塞栓術を受けるようです。大変ネ…。



【2日目】

朝9時から透析。透析前後で水分量検査と採血がありました。水分が加減ギリギリでした。珍しく終盤あと20分のあたりで血圧降下。予兆があったので、すぐナースコール。100cc補液に。普段は寝る前と朝に白湯を飲むのですが、すっかり忘れていたことと、お向かいの方のイビキで寝不足なのが原因です。大事をとり帰りは車椅子💦(転倒事故防止でピリピリしているようです)


その後は何も予定なく、散歩がわりに院内をひたすら徘徊しました。



【3日目】

いつもなら、朝食後、会計を待つのみですが、今回は「スパイロメトリー」が入ってました。(なぜ2日目午後に入れないのか?)肺活量を測る「スバイトメトリー検査」はここの病院で初体験しました。前回はタイミングがつかめずへとへとになった記憶があります。でも今回はNGを出さず、すんなり終わりました。


その後、割と早く会計が出て、午前中に退院できました\(^^)/


おまけ、病院食。