女神イシスをフルトランスチャネリングして受け取るイシスの愛と智慧と慈悲のメッセージです。毎月、満月と新月のエネルギーに乗せて、親愛なる皆様と分かち合います。
 
 
 
 

 

 

 

 

7月29日獅子座新月

女神イシスメッセージ2022

シリウスは日本とエジプトと強い繋がりを持つ

726日にシリウスによる"ヒライアカル・ライジング"となり、シリウスエネルギーの非常に強力な時間が始まりました。現代の皆様が"ライオンズゲート"と呼ぶエネルギーの開設は、シリウスのエネルギーに耳を傾ける人々にとって、皆様の意識の大きな変化を促し、皆様が本当に誰であるかについてのより深い意識を経験します。肉体を持つ皆様が単なる体だけではなく、心だけではないことを思い出させるのに役立ちます。それはフィジカルな状態から何か別の他の状態を思い出す時かもしれません。それはこの三次元の世界から出て、より深く、より深遠な何かに挑戦することを奨励されるかもしれません。

 

 

 

 

 

シリウスからのエネルギーの全ての高周波エネルギーは、皆様がより高い存在と繋がり、皆様自身の死と再生のサイクルを尊重する事を学び、それらが皆様を霊的に進歩させるのにどのように役立つかを尊重する事で自分自身をよりオープンにする事を学びます。

 

 

 

 

 

シリウスは長い間多くの古代文化によって崇拝されており、精神的な太陽と見なされています。事実、古代エジプト人達はシリウスを、「明けの明星」「啓明星」「太陽を呼ぶ星」、さらには「大きい方の太陽」と呼んで崇拝していました、一方で太陽系太陽は「小さい方の太陽」と呼ばれ人類の生命線としての役割を持ちました。太陽は、誕生、暖かさ、栄養、そして光のエネルギーを保持しています。それは皆様をこの地上の現実の中で生き続け、存在させ続けるものです。

 

 

 

 

 

地球が周回する太陽が皆様の体を温めると、銀河の奥深くにあるシリウスが皆様の魂を温めます。恒星シリウスは地球から8.611光年と遠く離れていますが、世界中の多くの古代文化の物語の中で重要な位置を占めています。古代エジプトでは、シリウスは死と再生のサイクルを支配する女神イシスの星であり、アヌビスは生きている世界と死の世界の間を歩くことができた、ジャッカルの頭を持つ神であると考えられていました。イシスの兄であり夫のオシリスは、冥界の王であり、シリウスと常に共に天空を巡るオリオンの神格化でした。

 

 

 

 

 

古代のシャーマニズム文化では、シリウスは神々への入り口であると信じられており、シリウスゲートウェイを通る旅は、神のメッセージをもたらすと言われていました。 また、シリウスは天国への入り口であり、この領域を離れて次の領域に入るには、皆様の魂が通り抜けなければならなかった場所であると信じられていました。

 

 

 

 

 

多くの古代文化にとって、シリウスは精神的な目覚めの考え、そして私達がこの地上の旅を通り抜ける時に起こる不可避の変容のサイクルと一致しています。現代の占星術では、シリウスは自由の振動も保持しています。そのエネルギーは、皆様が限界を解放し、皆様の本当の自分を自由に表現するのに役立ちます。この自由のエネルギーはインスピレーションとしても機能し、皆様がそこに出て、皆様の目標と夢を実現するのを助けます。シリウスはまた、非常に高度な技術革新と精神的能力を備えたET.の種族の故郷であると信じられています。

 

 

 

 

 

シリウスエネルギーが18日間地球に降り注ぐ、”ライオンズゲート”は皆様がご存じの通り古代エジプトに由来します。古代エジプト人の時代はまだ宇宙そのものを知りませんでした。宇宙の天体を見た事がない古代エジプト人は、夜空の星と太陽の位置によって様々な自然の秩序を知りました。地球の歴史学から古代エジプトを遡る時、それは今からおよそ5000年前の紀元前3150年頃です。上エジプトと下エジプトが統一されてできた世界最古の王政国家を指します。当時のエジプトは地理的に孤立していたので、最後のプトレマイオス朝が紀元前30年に共和制ローマのオクタウィアヌスに滅ぼされるまでの約3000年間、ファラオを王とした安定した中央政権が続いた時代です。

 

 

 

 

 

日本でシリウスとオリオンは冬の星の代名詞ですが、シリウスは特にエジプトでは夏の星の代名詞です。春シリウスは地平線上に沈んで見えなくります。しかしその70日後、太陽が昇る直前に東の地平線上にシリウス星が再び現れます。これが冒頭にもあるシリウスの「ヒライアカル・ライジング」です。その時期になると、ナイル川は年に一度の洪水を起こし始め、エジプトの大地に水の恵みをもたらしました。 この為、洪水の時期を知らせるシリウス星に、古代エジプト人達は「復活」「豊穣」のイメージを重ね合わせました。エジプト暦の13の月暦の元旦の由来は、シリウスの「ヒライアカル・ライジング」の日に、ナイル川の氾濫が始まる事によります(※マヤ暦の元旦は春分の翌日)。

 

 

 

 

 

エジプトのフィラエ神殿にある、「イシス神殿」は、シリウス星の出てくる方向に建てられています。イシス神殿は、シリウスの化身とされる女神イシスを祀った神殿です。その為、ヒライアカル・ライジングの朝、イシス神殿の中心部の祭壇に太陽の光が差し込みます。それは正にナイル川の氾濫が起きる時期を知らせます。シリウスと太陽が交差する時、生命は復活・再生し、大地に豊穣が訪れます。

 

 

 

 

 

この様に古代エジプト人に神聖視された恒星シリウスは現代では*連星である事が知られています。シリウスAが女神イシスで、シリウスBが兄で夫のオシリスであると地球の皆様は認識しています。喜ばしい事です。現在シリウスAは主星で、シリウスBは伴星です。シリウスAの星の色は皆様ご存じの青白色です。シリウスAは事実上の太陽ですが、表面温度がおよそ9,700℃と推定され、太陽系太陽の表面温度約5,500℃よりも遥かに高度です。その為Aは青白色です。恒星は表面の高温ガスの熱放射によって色が変わり高温のガスは青や紫、低温のガスは黄色や赤の光を多く出します。

 

 

 

 

 

これに対し伴星のシリウスBは白色です。理由はAより更に高温であり、約25,000℃とされています。恒星はあまりに高温の時、青白色を通り越し真っ白になります。この色になった星を白色矮星と言います。白色矮星は、必ず寿命を迎えた恒星の最後の姿です。つまり非常に古い古い恒星を意味します。そして恒星は白色矮星の寿命を迎える前に、一度大きく膨張します。

 

 

 

 

 

現在のシリウスAは太陽の大きさの約2.5倍でシリウスBは現在地球と同じくらいの大きさです。しかし古代のシリウスBはAよりも遥かに大きく、Aの約5倍程でした。シリウスBは現在の姿になる以前に一度大膨張しました。それは非常に古い星の特徴である『赤色巨星』である事を意味します。

 

 

 

 

 

古代は、赤く光るシリウスBが主星で、Bを周回する伴星はシリウスAでした。シリウスAは当時高温期で白色でした。これを見た古代の人々はシリウスをこう表現しています。西暦150年頃の古代ローマの天文学者トレミーは、シリウスを見て赤く輝く恒星と表現していました。また、ローマ帝国の政治家、ルキウス・アンナエウス・セネカは、シリウスを火星よりも赤いと記しています。

 

 

 

 

 

この様に赤い大きな星は、古代の地球の夜空からはっきりと見えていました。シリウスBはAがその周りを白く輝かせる中央で当時は赤く光っていました。この光景は日本の国旗の様に見えます。「日章旗」は太陽をモチーフにした旗だと多くの人が思っていますが、太陽を赤く描く民族は日本人だけです。太陽は本来濃い黄色又は黄金色で表現され又その様に見えます。

 

 

 

 

 

この地球上を照らすのは太陽ですが、古代日本人はそれ以上に「この世をあまねく照らす天体」としてシリウスを位置付けていた事を物語ります。何故ならば、古代の日本人は大きな『赤い星』のシリウス見ていました。「日の丸」がそれを物語ります。日の丸は、太陽ではなく「シリウス(赤色の)」の象徴です。

 

 

 

 

 

この様な事から、日本の大御神様は太陽神の象徴ではなく、シリウス神の象徴であった事がわかります。日本神話における天照大御神様、エジプト神話における女神イシスの二柱は、『同一神』だと日本人の一部の皆様は知っています。世界に散らばる様々な神話は、多くの場合天空から神が地上に降り立つところから話が始まります。それは誰ですか?そしてどのような神話であっても、人類はそうした神々を絶対的な存在として畏怖し、崇め奉るというスタンスでその物語を綴ります。それは何故ですか?同時に、世界中の数々の遺跡がそれらの神々とシリウスを深く関連付け、特別に神聖視している事を示します。

 

 

 

 

 

皆様はこの真実について、正にそれら神々の故郷はシリウス星系であることを意味しているように感じる事ができますか?日本の仁徳天皇陵の地下の遺跡を皆様はご存知でしょうか?その石室の壁に刻まれていた聖刻文字はヒエログリフの中に『』という形のものがあります。その『』は、エジプトのヒエログリフにも同じものがあり、それを意味するのは『シリウス』です。は女神イシスの事でもあります。さらに『』という文字も存在しました。これはオシリスを表します。『』と『』を重ね合わせる時、六芒星になります。それは、ヘキサグラムです。これは、ユダヤの星でもあり、天照大御神を祀る伊勢神宮にも刻まれている模様です。エジプトの聖刻文字は、ロゼッタ・ストーンの解読を皮切りに、現在全ての文字の意味が解明され、その文章は現代語に翻訳されています。

 

 

 

 

 

今年に入りwikipediaを始めとする多くの検索エンジンは、イシスに該当したイシス=シリウス、イシスの夫はオシリス、イシス=豊穣の女神、イシス=エジプトの偉大な女神、イシス=△の内容が、女神ソプデト (Sopdet) へ書き換えられ変更されいてる事を多く目にします。変更内容によれば、女神ソプデトはエジプト神話における豊穣の女神であり、シリウスの神格化であると記され、エジプト神話に信憑性はないと記す記述もみられました。これは何を意図していますか?日本とエジプトと全ての皆様へ何を示唆していますか?これは地球とシリウスへの挑戦状ですか?この時期、皆様の魂へ、シリウス blue light sunの高周波振動は強くビ―トするでしょう。

 

 

 

 

 

ライオンズゲートこれは皆様のアセンションを促す為の祝福です。祝福を受け取るには貴方がこれを受け取る為の許可とそのスペースが必要です。それは全ての生と死、再生のサイクルの法則に当てはまります。貴方は貴方自身の風通しを良くする準備を忘れないで下さい。クローゼットが物に溢れている時、素晴らしいドレスを保管する場所はありません。ライオンズゲート終了の813日から831日までは受け取ったエネルギーを使い、皆様は行動を開始します。そのエネルギーを貴方のものにし、貴方はそれを具現化させるために動き始めます。この時心身体に違和感を感じたり落ち着かない気分の時は、事後ヒーリングを必要として下さい。皆様の幸運をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 2022年

7月29日獅子座新月

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Asuhi Yahiro

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 2022年1月1日山羊座新月~6月14日射手座満月迄のイシスメッセージは6月29日蟹座新月末尾に添付されています。

 

 

 

 

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