以前のブログにも記載しましたが

アメリカ在住の彼のサインがないと

手術できないのですネガティブ

 

上野郵便局からEMS(送料3,800円)で同意書を送って

毎日ネットで追跡してたけど

 

アメリカの税関から

全然動かない!!!

 

日本の税関は1日で通ったのにムカムカ

アメリカ人働け!と何度思ったことか。

(国土の広さとかも関係してるんだろうけど)

 

このフラストレーション

+つわり

+誰にも相談できない

+母の前では元気に振る舞う

+夜中 涙とまらない

=人格崩壊しそうニヒヒニヒヒニヒヒ流れ星

 

結局、彼の家に同意書が届いたのは

日本から送って1週間後。

(コロナ前は3〜4日ぐらいで届いてたはず)

 

途中で紛失する可能性もあったから

とりあえず届いて安心。

 

同意書をみた彼から電話が…

 

彼「印鑑なんてアメリカにないけど・・・

  日本まだこんなことやってるの?遅れてるね」

 

はぁぁぁぁ?

そういう問題じゃねぇだろうが

血のりで指紋つけとけ!

ってかもっと他に言うことあるよね?

私の身体は何一つ気遣ってくれないわけ?

 

とは言わず。

 

私「押印でも大丈夫だから

  赤いペンで親指の指紋部分ぬって押しといて」

と冷静に回答致しました。

なんて大人なの私。

 

彼「なるほど、わかった」

 

電話終了。

 

ありえん。

 

彼からそんな対応されてるのに

 

同意書じゃなくて彼が突然

日本の私の家にやってきて

「結婚しよう、子供一緒に育てよう」

って来てくれないかな、

今言われたらすぐに結婚して

この子産むのに・・・

 

と何度も妄想してたけど

 

ピンポーン

配達員「国際郵便で〜す」

 

薄い封筒だけが届いた。

 

長文の手紙入ってるかな、

とか期待したけど

 

同意書1枚しか入ってなかった。

 

泣泣泣泣泣

 

この程度なんです。

悲しいっていうか

むなしいっていうか

無。

 

でも彼はFEDEXで送ってくれて

アメリカから3日で日本に届きました!

もし同じ境遇の方いたらEMSより

FEDEXで送るのをおすすめします。(←いるかな?)

※EMSの3,800円よりたぶん高い

 

同意書をゲットしたので

速攻、病院に手術の予約ダッシュ

 

電話で必死さを全面に出したら

翌日予約できました!

ラッキーキラキラ

 

 

お腹の子と過ごす最後の夜。

 

初めてお腹に両手をあてました。

 

大人の都合で本当にごめんね、

ありがとう

 

自分はなんて残酷な人間なんだろう

もうこの先、子供を産む資格ないな

そもそもこんな恐ろしい母親選ぶ赤ちゃんなんてもういないから

宿すことさえないだろうな

 

あー

結局、赤ちゃんより自分のことばかり考えてる

最低、最悪。

いつからこんな性格になったの?

自分が怖い。

 

 

泣きすぎて

全く眠れなかった。