父親が突如お香にはまりまして、目覚めたらお香、朝食のお香、帰宅したらお香、夕食のお香、風呂上がりのお香、一杯やる時のお香、寝る時もお香・・・と、たった一人で熱狂的お香ぶりですが、たまらんのは「蚊取り線香と勘違いしとるだろ、君」なくらいお香を使用するために、元が濃厚な香りがさらに煮詰まり、逃げどころのないむせ返るような「ザ・お香」、しかもシチュエーション毎に異なる香りを使用するから、父親が寝付く頃には、かなりパンチ力のある匂いになっとります(日々、匂いが染み込んで、ちょっとした燻製気分が味わえるオマケ付き)言って聞く人ではないんで、飽きるまで放置が正しい扱い方だし、ありがたいのは物凄く飽きっぽい所←じゃなかったら、血をみるかもしれん・・・無職で、ガン患って、なかなか生え際生えなくて、リンパ浮腫持ちの娘は「まぁ、心労でハゲつくらせちゃったし・・」と、好みじゃない香りにいぶされながらも、本人は必要とする香りなんだろうから、せいぜい癒されて欲しいと思っとります(ハゲも治れば、なおよし)ただ当人以外、特に妹にはたまらな過ぎる匂いで、彼女は家にいる時間全く部屋から出なくなりました、くしゃみと共に