10/19(土)
DIR EN GREY TOUR2013 GHOUL@新木場STUDIO COAST

01.冷血なりせば 

02Unknown.Despair.Lost 

03.業 

04.LOTUS 

05.OBSCURE 

06.霧と繭 

INWARD SCREAM 

07.audience killer loop 

08.BUGABOO 

09.蜜と唾 

INWARD SCREAM 

10.輪郭 

11.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨 

12.Unraveling 

13.獣慾 

14.かすみ 


EN 

01.凱歌、沈黙が眠る頃 

02.HADES 

03.STUCK MAN 

04THE FINAL



記念すべき俺にとってDIR EN GREYの というかちゃんとしたアーティストの初めてのlive参戦
まいちゃんにチケット取ってもらって行くことが出来た

新木場駅でまいちゃん、はち、はーさんと合流し凛ちゃんにもお会いして一旦会場行ってから物販でタオルだけ買って着替えるためにまた新木場駅へ
そこでいおんりも合流してからいよいよ開場

まいちゃんのと連番だったのと流れのお陰でセンターの結構前の方で見れた

BGMがなり続ける中 いよいよlive本編開始
幕が上がってSEが始まり、メンバーがステージに上がってくる
いつも通り京さん以外が揃って少ししてから京さん登場

二年前から憧れ、俺の人生に音楽に一番大きな影響を与えた人が映像ではなく目の前に実際にいる事実 
だけど不思議な感覚だった そこに居る筈なのに そこに居ない 
極めて近く限りなく遠い
ああ、これがDIR EN GREYなんだなと感じた

だけど本編が始まってしまえばそんなことはどうでもよかった。 音のまま 感情のまま フロア全体が一つになる感覚 途中途中疲れを感じながらも、声を手を体の全てを捧げるようなセトリ

本編が終わりアンコールの声が鳴る中 再び登場するメンバー達
そしてラスト 京さんの煽りに続きその名の通り最後に相応しいTHE FINALのイントロが流れ出したところで体の中から何かが込み上げてきそうだった 
ステージとフロアが正しく一体となってliveは終了を迎えた 
鳴り止まぬ歓声と拍手はDIR EN GREYを愛する人々を表しているようだった

全身全霊で挑んだliveだったけれど終わってから不思議と疲労というものは少なく、スッキリとした感覚だった 

漠然とした喜びを抱えつつ会場を後にし 新木場駅で御龍と合流し新宿でご飯食べて朝までカラオケに居座った

ネットで知り合っていても実際に会うのは初めてな筈なのにそんな感じは全然しなかった まるで以前からの友人といるような そんな楽しい時間を過ごせた

liveに行くことで何かDIR EN GREYに対する感覚は少しだけ変わったかもしれない
そう遠くないところに彼等はいて 俺が憧れというフィルターを通して変に神格化していたのが払拭された 

今でも憧れはあるけど前よりはスッキリとした感覚でDIR EN GREYの存在を感じてる


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