光る君へ  

紫式部や源氏物語がもっと楽しめる


大河ドラマ 「光る君へ」観てますか?

煌びやかな平安衣装や登場人物豊かな物語

源氏物語が生まれる背景に

 いよいよ期待が膨らまみます。

大河ドラマとしては珍しい女性主人公おねがい

日曜日の楽しみになってます。


そんな注目の紫式部と源氏物語を更に楽しめる

小説のシリーズをおすすめします。

実は このシリーズで描かれるのは

定子さま崩御後の時期~

 定子さまのお子たちがどのように生き、

周囲の人々がどのように接していたのか

も見どころのひとつなんです。


原作では無いものの 賢子出生の秘密や

道長の娘 彰子の苦悩など設定に似た所も多い。

紫式部や当時の女性がどう生きたのか?

政治や結婚に振り回されずに生きていく!

紫式部や当時を生きた女性たちが

力強くも賢く生きた…かもしれない。


日本史や古文の授業じゃ伝わらない!

平安女性の生きる道口笛


 

平安時代の出産は白装束?!

大河ドラマで驚いた方も多いかもしれません


第2作目は  彰子が母となる時期の物語

白装束の世界の裏側には 人々の苦労が隠される


 


紫式部と清少納言は仲が悪かった…?

実は こういう理由だったのかもしれない。

シリーズとしては3作品 発売されてます。


単行本版と文庫版だと表紙のイラストが違っていて

私は単行本版の白の祝宴が好きです。