無事に移植してきました
移植前の院長先生の診察では
「とってもいい卵！双子になるねこれは！」
と、いつもの様に
調子よく喋ってらっしゃいました
毎回いい卵って言われるんだけどな
リカバリールームでは
ロッカーの暗証番号を設定する前に
ロックをかけてしまい、番号が分からなくなって開けられなくなる凡ミス
移植する部屋で、看護師さんに後で開けてもらうようお願いして、みんなで一笑いしました
移植の時は、いつもモニターで
受精卵を拡大したものから
吸って
子宮内に戻すまで
を見せてくれます
でもいつも、
ここに戻したよ？わかる？
って言われても
正直よく分かってない私
チューブが入って、何かが出てくるのは分かるからそれなのかな？
ちゃんと戻して頂いたのは分かるので
よかったです
ラボさんの説明の時、
5BBと、5CCです！
って言ってました
待って
融解する前って
4BAと4BCじゃなかったっけ
融解後、成長はしてくれてるけど
グレードは悪くなってないですか…
アシストハッチングはありです
移植直前に見せてもらった卵たちは
殻を突き破り
ダルマみたいな形になってました
グレードが悪くなってたのは気になるけど
何だか元気そうなので
卵たちの生命力を信じていようと思います
何度も言いますが、グレードが良くてもダメになったし！！
内膜は12㍉のところに戻してもらったようです
そして今日は2組も妊娠組を発見してしまいました
どちらも旦那さんと一緒に来ていて
1組目は内診室から旦那さんが出てきて
後から奥さんが出てきて診察室へ一緒に入りました。
そしたら中から、
「順調ですね～！」
「次は２週間後にね」
って聞こえてきました
内診室に旦那さんが入るってことは
そういうことなので。
初めて見かけてしまいました
時々、診察室の声が待合室にダダ漏れなのは
どうにかしてほしい
2組目は、人は少なかったけど、待合室で
受精卵の写真と
陽性判定の紙を堂々と2人で見ていました
↑同じ治療をしていても、こういう人たちとは分かり合えないと思います
1組目の方達は不可抗力ですが
私は今、移植をしてきたばかりで
私も上手くいくって思うようにしようと
気持ちが安定していますが、
流産したばかりの頃や
上手くいってない時に見てしまうと
かなりダメージを受けたと思います
なんだか色んなことがあった一日でしたが
移植が終わり
待合室でじ～んとしてしまいました
おかえり、卵たち…
わたし
双子の母になります
なーんて
院長からは
何をしてもいい！
山に登ってもいいし、飛行機に乗ってもいい！
旅行に行ってもいい！
なんて言われましたが
お腹の卵たちと
ゆっくり過ごそうと思います
判定日はD33、ＢＴ１１です