乳がんは診断日に8cmだったら、いつ腫瘍が出来たのか
乳がんの腫瘍が診断日に8cmだった場合、腫瘍の成長速度を基におおまかな発生時期を推測することができます。以下は、先ほどの説明と同様に、腫瘍の倍加時間を用いた推定方法です。
腫瘍の倍加時間の仮定
一般的な腫瘍の倍加時間は約100日から200日と言われています。ここでは中間値の150日を用いて計算します。
計算例
腫瘍が1cmになるまでの時間を計算します。
1cmの腫瘍が2倍(2cm)になるのに150日かかると仮定します。
2cmの腫瘍が2倍(4cm)になるのにさらに150日。
4cmの腫瘍が2倍(8cm)になるのにさらに150日。
この計算では、1cmの腫瘍が8cmになるまでに、以下の時間がかかります:
1cmから2cm:150日
2cmから4cm:150日
4cmから8cm:150日
合計で450日、つまり約1年3か月です。
まとめ
仮に腫瘍の成長速度が一定で、倍加時間が約150日であるとすると、8cmの腫瘍が成長するのに約1年3か月程度かかる可能性があります。
備考
仮に
2023年12月15日の診断日が8cmだとすると、
2023年 7月18日:4cm
2023年 2月18日:2cm
2022年 9月21日:1cm
2022年 4月24日:0.5cm
2022年6月中旬:立ち眩みにより、倒れたはずみで手の骨折
部分麻酔で接骨→石膏で固める
この頃、過呼吸、ちょっとパニック症状
2022年12月頃:子どものこぶしぐらいの大きさと記録している
5cmぐらいあったような・・・
倍加時間を150日で計算すると、合わないような・・
1年間で3cm大きくなったとすると、
診断時の8cmの倍加時間を計算すると、480日?となる
2023年12月15日:8cm
2022年 8月22日:4cm
2021年 4月29日:2cm
2020年 1月 5日:1cm
2018年 9月12日:0.5cm
2018年~2020年頃、体調の変化、ストレスの増加等 なにかあっただろうか