40年振りやけど
元気そうなホームページの写真見て安心したわ
店に顔出そうと思ってるけどおるかな。
そんなメッセージが店に送られてきました。
メッセージの主は
40年前
店の斜め向かいに当時下宿していた大学生
神童
（ちゃんと本名ありますよ）
と
〇田くん
お二方が訪ねて来てくださいました。
小学6年生だった店主は
このお二方に勉強を見てもらっていたこともあり
毎日のようにお店で
ご飯を一緒に食べていたそうです。
いい時代ですねぇ
それもあって
特に母は再会を本当に喜んでいて
当時の懐かしい話や内緒の話（笑）に
みんなで大笑いの時間を過ごしました。
※この内緒の話は母にまつわる話
当時
大学卒業式の日に店の前で
店主も店も全く変わっていません
この数日後のお別れの時
見送った小学6年の店主は
寂しさでこっそり泣いていたそう
姉2人だったので
お兄ちゃんみたいな存在が嬉しかったらしい･･･
メンバーは揃ってはいませんが
帰り際に📸
こうして40年経っても
当時を懐かしんで訪れて来てくださる。
長年同じ地で商売を営んできて
良かったと思える瞬間でもあります。
そして何よりも
当時の父母が築いてくれたコミュニティーの
積み重ねがあってこそです。
ありがとうございます。