米ぬか生活① 美肌編 | たなこめ

たなこめ

京都市右京区にあるたなべ米穀店です。
店主妻が、日常のこと、子どものこと、ワンコのこと、時々お米。

今朝。
表へ出ると目に飛び込んできたのが目

ズッキーニの雌花キラキラ
初めて植えてみたので
こんなにきれいで立派な花が咲くなんて
知りませんでした!!
大きな星みたい~星
朝から嬉しい気持ちになりました。

さて。
米ぬかの活用方法のご紹介です。
タイトル通り美肌編ラブラブ
漬物用のぬか床をかき混ぜる人や、
日本酒造りをする杜氏の手肌が
白くすべすべしているという話は
聞いたことはありませんか?
家庭でもひと手間かければ
活用できますよ。

【米ぬか入浴剤】
●用意するもの
新鮮な米ぬか(4カップ)
ガーゼ(またはさらし)
糸、ひも

●作り方
ガーゼを糸で袋状に縫う(ミシンでも可)。
袋に米ぬかを入れてひもで縛る(ぬかが湯船の中で漏れないようにするため)。

●使い方
作ったぬか袋を湯船に入れて待つと、お湯が乳白色になります。
湯船から出て、ぬか袋で体をそっとマッサージをすると、肌がしっとりします。

●注意
米ぬかは新しいもの、添加物等ないものを
ご使用ください。

ぬかが湯船で漏れてしまうと、お風呂の故障に繋がることもありますのでご注意ください。

湯船に入れることに抵抗がある場合は
お湯を張った洗面器にぬか袋をつけ、
乳白に変わったお湯やぬか袋で
体をそっとマッサージしてみてるのも
良いかと思います。

もしお肌に異常やトラブルが出た時は
速やかに注意し、医療機関を受診してください。

美は1日にしてならず(!?)
私たち女性の永遠のテーマですねチュー

京都市内(一部を除く)無料配達
たなべ米穀店
ホームページ https://okome.kyoto.jp