言葉について。 | たなこめ

たなこめ

京都市右京区にあるたなべ米穀店です。
店主妻が、日常のこと、子どものこと、ワンコのこと、時々お米。

ホストファミリーをしていたら、

よく聞かれたこと。

「英語しゃべれるんや~。すごい!」

うんうん。

聞きたくなるよね~。

はっきり言いましょう(笑)!

我が家。

英語は誰も話せませんニヤリ

もうひとつ言うと…。

留学経験もありません照れ

私なんか、新婚旅行が初めての海外キャハハ

こんなホストファミリーでした。

レビは日本語をよく勉強してきていて、

来日した時点ですでに、短文で会話は

成り立っていました。

これはほんとラッキーだったと思うなぁ。

でも来たばかりの頃はこちらもゆっくり

短文で話して、関西弁はしばらく封印(笑)

関西弁は全く通じない!

だから私が子どもたちを怒っている

ときは、全く分からなかったらしいけど苦笑

当たり前やな~。


私たちはボランティアで留学生を受け入れ

ているAFSに登録していました。

謝礼をもらって受け入れるところもあった

けれど、それは気が引けてね…。

それに謝礼を貰うと変なプレッシャーを

感じて、負担になりそうで。

だって、手抜きできひんやん~汗

お手伝いだって頼みにくいやん~汗


言葉に関しては不安もあったけど、英語圏

の子が来るとも限らないし、便利なものが

たくさんあるからどうにかなると思った!

初めてのホストファミリーで、言葉に

大きな苦労はたまたまなかったけど、

もしあったとしてもそれはそれで良い

かなって思います。

でも、1つ感じたこと。

他の留学生と交流するなかで、英語圏

以外の子も、英語でコミュニケーションが

とれているという現実を目の当たりに

しましたううっ...

コミュニケーションツールとしての

英語が、すごく大事なのかなぁと考え

させられました。

「間違っていたらどうしようって

思ったら英語が全く出てこないよ。」って

レビに話したら、「話さないと話せない」

と、返してくれました。

そりゃそうだよね~。

レビも私たちと日本語をいっぱいして、

間違っていたら教えてたもの…。

帰る頃にはすっかり関西弁だったけどね爆笑

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