スポーツ少年団剣道交流大会が行われた。

地区の交流大会なので、140人ほどの

小中学生が参加した。

10年前に比べると、約半分になってしまった。

うちの子供たちはも何名か上位入賞をはたした。

1日、剣道をし、結果が出たので、大会の規模に

関わらず、稽古の励みになる。

来月は、スポーツ少年団の県大会を当番開催する。

600人近い選手が参加する。

主管は大変であるが、子供たちにも上位入賞を

目指し頑張ってほしい。

近所のスーパーに買い物に出かけた。

2歳くらいの女の子が、

母親とはぐれて、「ママ、ママ。」と心細げにして

探しに、駐車場の方に出て行こうとしていた。

外に出たら、車も走っている。

店内ではぐれたのだろうと、

「外に出ちゃだめだよ。」と人差し指を出すと、

私の指を握った、久しぶりにこんな小さな子の

手の感触を感じた。

泣きながら母親を呼んでいる。

レジで待っていればやがて母親も来るだろうと思ったが、

だんだん、鳴き声が大きくなるので、店内を歩いていれ

ば、母親と会うだろうと、歩き始めたら母親に会って引き

渡した。女の子は泣き止んだ。

私は自分の買い物をしたが、大した買い物ではなかったが、

当てのない買い物なので、時間がかかった、レジに来ると、

あの女の子と母親がレジの所に立っていた、お礼を言わ

れたが、なんと返してよいのかよい返答の言葉がみつか

らない。「いいえ。」と言うくらいである。

女の子も「ありがとう。」と言ってくれた。

「いい子だね。」と言ってあげるくらいしかできない。

大したこともしていないのだが。

きっとはぐれた子供を探していたのだろう、

あった時は、安心が先に立ち、充分お礼が出来なかったと

思ってレジ口で待っていたのだろう。

駐車場で事故にあう、行方不明になるなどと言ったじけん

もある。

無事で良かったと安心したのだろう。落ち着いてもう一度

お礼を言いたかったのだと思う。

何年か前にも、通院していた医院の待合室で、3歳くらい

の女の子が、のどに飴を詰まらせたのを背中をたたいて

取ってあげたことがある、呼吸の止まった子供を抱えて

母親はだいぶあわてていた、子供を引き取り、すぐに背中

をたたくと鳴き声を上げたので、母親に返したが、母親は

何が起こったのか理解できないで席に戻ってしまった。

自分も席に戻って診察を待っていた、診察から戻ると、

出口で母親と女の子が立って私が出てくるのを待って

いたのか、お礼を言われた。

その時も返す言葉は、みつからなかった。

「手をはなさいように」とか、「飴をあげないように」とか

注意めいた事も言えない、それは分かっている事だろう。

ただ、きちんとお礼を言いたいという気持ちが伝わった

ので、思いがけずに、安心した。

ちょっとしたことを注意したりすると、「何でですか」と

逆に問い詰められることが多くなっていたので。ほっと

した気分である。