お盆の迎え火を焚きました。
私の家にお迎えする、
お盆様は、五人(で良いのかな、五霊かもしれませんが。)
父親の両親と、兄妹です。
私の、祖父母と、叔父、叔母です。
祖母は、九六歳の長命でした。
祖父は、64歳、突然死
(朝、布団の中で亡くなっていたと言う事。)
父の長兄は戦死、次兄と、妹は結核で、
昭和二五年、二六年に亡くなっています。
他の姉(長子95歳)と妹(末子84歳)は健在です。
当時の、平均寿命、死因を見てみると、
昭和22年の平均寿命は、男50歳、女53歳
昭和25年から27年男59歳、女62歳となっています。
死因は、結核が昭和22年から、急激に少なくなり、
脳血管障害と変わって行く時期です。
ストレプトマイシンなどの抗生物質の普及と、
栄養事情が改善されたのでしょう。
それでも、高価な薬であったため、手に入らず、
安静的な治療を続けていたようです。
叔父は、国鉄(現JR)に勤めていたようですが、
それでも、治療を受けれなかったと言う事は、
かなりの治療費を要した事でしょうか。
そして、昭和30年代は、国民皆保険になり、
安定して、医療を受けられるようになります。
昭和50年には、男女とも、平均寿命は、70歳を超え、
現在の長寿となります。
そして、死因のトップは、悪性新生物(癌)となります。
脳血管障害、心疾患、悪性新生物が、3大死因ですが。
特に、脳血管障害で亡くなる数は減っています。
心疾患で亡くなる方の、数が平成5年頃から、
いったん減少し、増えています、(統計の取り方が変わった。)
長寿になった事で、癌に罹る人も増えたと言えます。
(70代から、癌罹患率は上昇)
2人に1人は癌に罹ると言う。
(0歳の人が、80年後に癌に罹る罹患率は、男39%女26%
70歳の人が10年後に同じく、男28%女12%、生涯では、男58%女43%)
医療先進国の、アメリカ、ドイツより長寿なのは、
保険制度によって、医療を受けられる事、
と、予防医療(定期検診等)が進んでいる事に、
あると思います。
脳血管障害で亡くなる人が少なくなった事は、
予防できたためでしょう。(減塩効果)
心疾患も、減煙、
糖尿病は減宴、
(宴会が続くと高栄養になったと昔は言いました。)
防ぎ得る、死(突然の)
予防、早期発見(定期検診)、早期治療、周囲の見守り(事故、自殺)
急死、突然死を防ぐ。
と言っても、人は必ず亡くなるので、
急死を防ぐ事と、やがて訪れる死を
周囲の人、(家族、友人)は、覚悟しなくてはならない。
看護した、看取ったと言う事も。必要な事です。
迎え火を見ていたら、
若くして亡くなった、叔父、叔母の事を考えてしまいました。
戦争で亡くなった、医療を受けられず亡くなった、
人達は、私の叔父、叔母ばかりではありませんが、
現代の日本では、考えにくい事です。
自衛隊員の方が、戦乱のために殉職された方はいないと聞きます。
これからも、必要な医療を受けられる事と、
戦時下に、国民を送り込まない国であってほしいと思います。
資料サイト
暑い日が続きます。
熱中症に注意してください。
屋外でお仕事をする時は。
大きなポットに、水を沢山入れて持って行きましょう。
CIDPのため、
暑いので、指先の、痺れが、きつくなります。
CIDPにつてはこちらを
筋電図検査の結果、来週よりγグロブリン治療を行います。
1年ぶりですが、結果を期待しましょう。

