急に夏が来て

戸惑っていられることと思います。

部屋の掃除もしたないし。

お茶の用意もしてないし。

電話一本入れられないのかよ。

来る前に。



最近の、夏は、生意気だ。

突然やってきて、大きな顔で居座って。

謙虚さがない。

好き放題しやがって。

面白がって、ちょっと 1℃気温が上がると、

何人死ぬ人が出ると思っているんだ。

熱中症に、水難事故。



挙句、電力消費が大きいと、ニュースはのたまう。

冷房をかけるのか。

かけさせないのか。

どっちなんだ。

それは、個人の選択だと。


後期高齢者が、冷房をかけずに、

熱中症で亡くなって、

電力会社が、香典持ってきたなんて聞いた事ない。



ゴーヤ作って、日除けにしたら、

沖縄のゴーヤ農家は、収入が下がる。

せめて朝顔にして。



剣道の稽古も、

子供達が、具合が悪くならないかと、

気を使う、その間に

こちらが具合が悪くなってしまう。



これから10月まで居座られ、


その後は、今度は冬が来る。


秋はどこに行った。

「おーーーーい秋。どこに居るんだよー。」

ちょと顔だすぐらいで、秋はどこかに、に行ってしまう。


11月になると冬がまた、これも、突然の訪問。



雪がちらちら、と思ったら、水道は凍結。



灯油はどんどん値上がり。



となりの爺さん80歳の一人暮らし。

暗くなったら、寝てしまう。


楽しみはあるの、「天気のいい時は、さんぽにゆくよ。」

何とも、寂しい。

そんな暮らしが、桜の咲くころまで。続く。


桜が咲いた、と思ったら、雪が降る。


桜が散ったと思ったら、アッと言う間に梅雨、


大雨か、

いきなりの夏。


日本は美しい、「四季の国」だった。

なんだか、夏と、冬の「二季」になってしまった。


そして、時々スコール(ゲリラ豪雨)、ここでも死者が。


天に向かって、唾を吐く気は無いけれど、


人は、自然死

(自然に衰弱して、自分の布団の中で、家族、

友人に、看取られ、亡くなる、と言う亡くなり方が)

以外で亡くなって、ほしくは無い。



突然、家族が亡くなるのは、

悲しい、(今は悲しいと言う言葉で。)


大きな、災害、事件、事故、急な病気、自殺、

突然、身内を亡くすこともありうだろう。



防げる死は、防ぎたい。


弔いの言葉は、慰めにはならない。