己の身体についての知識・認識について





自分の身体に張り付く事

7年目程になるはずの

しるしっこが



骨 筋 皮  意識  神経   の動きにより

おもしろい 捻れ方  形の流動性をみせると



うがい歯磨きの後の腕まくりしてたとこの

鏡に映った何となくの腕の曲がり方でふと


発見   お〜指の指し示す方向に連動して

ん〜


自分が毎日一番一緒に居たはずの

魂の住処に対して



案外  無知であるのではないか





習慣や癖で何となく  乗りこなしてるつもりの本体の

フォルム  流動的デザイン性
部品の細部      内部の構造  その状態の詳細な情報などの諸々

に関し



あまりに無知なんだよな  実際





途方もないような


いや  しかしまぁ

やれる事をやり続けるのだ

身体の動く時間の中で



という  かんじ