今日はドキドキの移植予定日
受精したかどうかすら
わからない状況だったし
旦那さんの分身君採取してから
2時間たってしまってたのも気になったりで
やっと教えてもらえる!!という
ウキウキ半分と
もしダメだったらという
不安の半分ずつで
病院に9時40分に到着
外来で診察券出しても
なかなか呼ばれなくて
も もしかしてダメだから
普通の外来患者さんと同じ順番に
なっているの!!?
と、よからぬ感情がかけめぐる
10時すぎにやっと呼ばれると
病棟に行ってくださーい
とカルテを渡される
え!?なんも説明とかなし!!!?
って思ったけど
でもさ
とゆーことは移植できるのでは
と思いルンルン気分で病棟へ
病棟では採卵時と同じく
4人部屋のベットに案内され
病衣にお着替えして
しばらくした時に
ナースさんが申し訳なさそうな顔で
入ってきて
申し訳ありませんが
先生からのお話しがあるので
カルテを持って再度外来に行っていただきけますか
と言われ
プチパニック!!!!
やっぱできませんとかないよねー
めっちゃ不安な気持ちで外来へ
外来の待合の椅子に佇む
病衣のオンナ
仕方ないけど
みんなの注目のマト♡ガン見されたわ
今度はすぐに案内され
先生から卵ちゃんの説明
5つのうち受精したのは
4つ
うち胚盤胞まで進んだのは
1つ
他の卵ちゃんは今日の時点で8分割とかなので
残念ながら余剰胚凍結はなしです
先生が以前わたしに
胚盤胞になる確率はそう高くない
とお説明された時の例えと
全く同じ結果となりました
移植時間の12時半すぎまで
病室のベッドで過ごしながら
持参したルイボスティーで尿貯め
移植直前に
インテバン座薬
今までになく膀胱をぱんぱんにしたのと
それくらいにしないと
エコーに子宮うつらないんですねぇ
いつものことだけど
子宮後屈してるから管を通すのに
苦戦され、子宮引っ張られて
けっこう痛みが強かった
終了後15分はその場で
おしゃべりも禁止
体制もそのままで足がプルプル
膀胱も限界で鳥肌もプルプル
15分後またもその場で
尿に管を入れて排尿したお(/ω\)
管入れた途端出るもんなんだねぇ
ビックリしました
スッキリしたところで
ベッドをとなりにつけて移動し
病室まで運ばれて
2時間あおむけのまま安静となりました
1時間位は寝てしまいましたーー
移植後の安静時間はほんと病院に
よって違いますよね
HCG3000と
プロゲホルモン
のお注射をしましたーー
卵ちゃんのグレードですが
培養士さんに聞いたら朝の時点で
グレード1だったよ
といわれ
その後もう1人の培養士さんが
卵を持ってきた時に
今の状態は
5BCですと言われました
5・・・脱出期の杯盤胞
→透明帯より胚の一部が抜けかかった胚
(1~6まであって数字が高いほど成長が進んでいる)
B・・・胎児になる部分の評価
(A~CまであってAが一番よい)
C・・・胎盤となる部分の評価
(A~CまであってAが一番よい)
※私はAHAをお願いしてあったので
培養3日目にAHAしてあります
いい方がやっぱり
妊娠しやすいと思いますが
絶対というものではないし
卵ちゃんの生命力を信じて
遠赤のサンマット巻き巻きして
日々を過ごしたいと思います!!!!
採卵代&顕微授精代 ¥120,000
AHA ¥20,000
胚移植 ¥8,0000
その他 点滴・注射・薬代 \16,692
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計 \236,692