転院前のクリニックと
転院先の病院
いろいろ違う事も多かったので
採卵レポ
書いてみます
長いので
お時間ある時にご覧ください
採卵日が決定した日に
ナースさんから同意書や当日の簡単な
説明を受けました
なんと採卵日・胚移植日ともに
入院扱いになるらしく
その場で申込書も記入
そしてご丁寧に
クリニカルパスまでーーー!!!!
クリパス=
入院中の検査や治療の予定と、食事や生活などの流れを
患者さんにわかりやすく説明したスケジュール表
夜中の0時から飲食禁止
朝7時45分までに
直接病棟に行く事になっていたので
はりきって出たら
15分に到着してしまいました
病棟の4人部屋のひとつのベッドに案内される
(他に患者さんおらず)
直後に体重測定
旦那さんもお休みできましたが
分身君はカップを渡されているので
持参しました
当たり前の話ですが
病院はもちろん
病棟だって不妊治療の為に
動いている訳ではないので
前医みたいに
次から次へと案内されて
準備がどんどん進む
と言う訳ではないので
そこからが
ものすごーーーーく
待ち時間が長くて長くて
緊張がどんどん高まりましたっ
分身君は処置室に入った時に
一緒に持ってくことになってるんだけど
こちとら
7時より前に採取してるから
どんどんイキが悪くなっちゃうじゃないのー
と心配になる
後からHP見たら採卵は8時45分
ご主人は9時までに精液のカップを
ご持参くださいって載っていたけど
クリパスには書いてなかったのっ
8時くらいにナースさんから声がかかり
点滴開始ーー
すぐ処置室へ移動?と思いきや
休んでてくださいねーー
と去ってしまう
入院病棟のベッドで点滴
すっかり病人気どりになってしまうわ
・・・と同時に
点滴までしてさぁ
排卵してたらどうしよーーー
と不安がピーク
そこからは落ち着かなくて
ずっと旦那さんの手を握ってました
遠くで赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて
私的にはこのかわいい声に
かーなーり救われました
8時30分頃
ようやっとお声がかかり
(ちゃんと病院の予定通りなんだけどねww)
同病棟の処置室というお部屋に
先生と5名くらいナースさんがいて
さっそく台にあがり
エコーチェック
先生からのGOがかかり
膣洗浄開始!!!!
やっぱりちょっと痛いなぁーー
と思っていると
麻酔投入するので
血管がビリビリしますよーー
顔を横に向けてください
といわれると
ホントに
ビリビリビリっと
電気が走ったみたいになった
その後第二弾を投入され
再びビリビリ
で、すごく意識がぼやーーってなったけど
意識は全くなくならずww
下腹部に引っ張られるような
鈍い痛みを感じるわーー
と思ってたら
採卵があっとゆうまに終了してました
わたし子宮口が固くて狭いらしく
卵を吸引するのに
今まではかなり苦戦されてきたけど
特に時間かかってる様子はない感じでした
なんだかてっきり
意識なし子になるもんだと思ってたから
あららーーって感じでしたww
でも改めてクリパス読んでみると
処置中は動くと危険ですのでどんな時でも
そばにいる看護師に声をかけてくださいって
書いてあったし
意識あるの当たり前のように
看護師さんたちも対応してたし
「ストレッチャーに移動しますよーー少し腰あげられるかな」
とか言われた
そういや意識なくなるなんて
ひとことも言われてなかったしなーー
なので静脈麻酔
かなり軽めにかけてるのかなーーと
思いました
私的にはこの方法で特に
恐怖は感じませんでした
そこから病室のベッドで
気が抜けてしばらく爆睡しました
14時まで点滴と言われ
終了までの時間も
相当長く感じました
私は寝てるからいいけど
旦那さんが大変だなぁって思いました。。。
何度も仕事の電話で
病室を出たり入ったりしてた
忙しいのにほんと
ありがとねーー
点滴が外れて病棟から外来にカルテを
自分で持っていく時に
移植前日から服用するお薬が入っていたので
卵ちゃん採れたんだって
その時初めてわかって
ものすごく安心しました
あとはD13採卵記事で書いた通りです
採卵翌日から
抗生剤 パンスポリン 1日3回
ホルモン剤 プラノバール 夕食後1回
移植前日の19日より
プレドニン 1日3回
処方がでました
最後にヒナちゃんが朝激励のメールを
くれていたのに
なぜ??アイフォンなぜなの??
翌日にメールがくるという事態が
メール受信の画面それまで
さわってなかったのがいけなかったのーー?
でもすっごーーーーく
元気が出たし嬉しかったぁぁ
あとね
デートした時にいただいたゼリー
麻酔後は
消化に食べた方がいいよって
くれたのでありますジーーン
食べたよーー
めちゃうまだったよぉぉぉ
本当にありがとうーーー!!!!!!
以上最後まで読んでくださって
ありがとうございました