やっと嵐コンを振り返ってみた♪

こんばんは

ネタバレ無しです

札幌から帰ってきて一週間以上が経ちましたが、ご存知のように、日々忙しすぎて、「嵐Anniversary Tour 5×20札幌」に参加出来たことへの感謝や感想など、振り返っている暇がありませんでした

でも、今日午前中に女性外来(精神的なものを診てくれます)に行って、お医者さんといろいろお話しているうちに、「それは とっても貴重な体験だったんだな〜」と思い出すことが出来ましたので、少しだけ綴ります

看護士さんがまず「相葉ちゃんも見えたの」と聞いてきたので「ハイ肉眼で、笑い皺までバッチリと」と言ったら、「いいなぁ〜しかも札幌でしょ」…と どんどん話が進んでいきました

その後、お医者さんのところに行っても、「飛行機、一応薬を飲んで乗りましたが、たぶん薬を飲まなくても、もう大丈夫だと思います」「コンサート終わりの混雑も、パニックは無かったです」と話し、私の「パニック障害」がかなり良くなっていることも再確認出来ました

お医者さんは、私が家庭のことで苦しんでいたり、休みがない忙しい日々を送っていることなど全部知っているので、私はどんどん話し出しました

まず、嵐のコンサートに当選出来たことが奇跡であること(倍率から)。

ひとりでゆっくり食事が出来、ひとりでゆっくりお風呂に入り、ひとりでゆっくり眠れたこと

普段 考える暇も無かったけれど、私は「ひとりの時間」が欲しかったのかもしれません。優斗を産み育てて20年間、突っ走ってきましたから

「発達障害児の母」から、「普通の嵐ファンの女性」になれた一泊二日、それがどんなに幸せなことだったのか、こんこんと、お医者さんにお話ししていました

札幌から帰ってきてすぐに、普通の生活に戻ってしまったので、なかなか振り返る時間が持てなかったので、今日 病院でお話出来て良かったです

ニノちゃん…

私が12年ほど前に、突発性難聴で片耳が聞こえなくなり、同じ年に とても辛い別れをしました。

何かにすがらなければ生きていけなかった、あの頃、助けてくれたのは、ニノちゃんが発する一言 一言でした

本やテレビで見ているだけで、十分だったのに、「実在する人物なら会いたい」と思い、ファンクラブに

ファンクラブに入っていても、オリンピック周期くらいしか当選出来ないけれど実際に会って、目の前でニノちゃんを見たら、「この人が ずっと私を助けてくれていた人なんだ」という気持ちが湧いてきて、泣けました

前に「嵐コンはお遍路さん♪」という記事を書きましたが→コレ♪、

本当に、心が浄化された、「一泊二日の、札幌嵐コンサートツアー@お一人様」でした