自閉症の子でも飛行機へ♪

おはようございます

今日から新年度ですね～ま、私は何も変わらないケドね

そういえば、最近の息子の様子をあんまり書いていませんでしたが、落ち着いています

昨日買ったマリオの楽譜も、とりあえず「ゲームオーバーの曲…わずか2小節」だけ両手で弾いていましたよ…私のほうがすでに「マリオ楽譜を全クリ」してしまいましたが

さて、アメブロの「検索」の欄で、私のブログを見つけてくれた人の中に、結構「自閉症 飛行機」って検索してくれる人が多いので、「息子と飛行機」について書きますね

…ま、私の家は「婿取り」なので「主人がお婿さんに来てくれたかたち」になります

で、主人の実家が北海道富良野なので、「里帰り=北海道」になります

だから、飛行機必須なのですよ

息子が初めて飛行機に乗ったのは生後４カ月半次が1歳半…この頃は、当然障害には気づいていませんでしたので「普通の赤ちゃんと同じ対応」で大丈夫でした子連れだと、優先的に先に乗り降り出来たり、オモチャをくれたり、だいぶラクですよね

みなさんの問題は、大きくなってから…ですよね

大きくなってからは、

「とにかくパニックだけは避ける」ことを第一優先に考えてきました

息子の場合は、物心つく前から飛行機に乗っていたためか、飛行機が好きですでも、中には、ゴーッという音が苦手な子もいるかもしれませんね

息子は、機内では、ひたすら音楽を聴いていますそれが心を安定させ、しかも苦手な音からも逃げれる必須アイテムです

で、折り紙や本など、時間をつぶすモノを持ち込み、「長持ちするお菓子…アメとかガムとか」と機内でくれるジュースで、ご機嫌になります

席は私と主人の間に座り、隣人への迷惑をなくします。身体を揺らして、後方の席の方をビックリさせてしまうこともありますので、その時は事情を説明して、とにかくパニックから逃れます

だから、息子は飛行機内でのパニックは、一度もありません

あと、これから行く場所の話をしたり、ガイドブックなんかを見て過ごすのも、ワクワクするし、安心するし、いいと思います

…あんまり参考になりませんでしたね

でも、とりあえず「自閉症の子でも飛行機に乗るコトは可能ですよー」「息子は飛行機大好きですよー」ってお伝えしておきます