めまいがして倒れるというリアルな夢を見た人もいるでしょう。めまいって実際に起きると気分が悪くなるので、夢の中であろうとめまいを経験したときは、嫌な気持ちになったと思います。めまいがして倒れる夢の夢占いの意味ですが、あなたが精神的にとても辛い状態にあることを意味しています。
もうこれ以上は無理だという限界を感じているときに、めまいがして倒れる夢をみるようです。抱えきれない悩みや、抱えきれない思いがめまいという形になって、夢に出てきたのでしょう。実際問題、本当にめまいがしそうなほど、辛いのだと思います。
★ありがとうございました★
との事だった。
緊急事態宣言解除後仕事が急に始まり、休みの間に仕事に対する熱量がなくなりつつあった時だった
今年度は、とても働きにくい環境になった為に行きなくなかったし、なんなら辞めればよかったとさえ、思っていた
そんな中、担当要支援児も私の支援の量が減った事で園で荒れたり、それを担任がよしとしている事自体見ていて、とても辛かった
それはその子なりの必死の訴えなのに、大人の意固地な感覚でそこまで追い詰めていいものかと、それが支援と言えるのか、支援担として不甲斐なさはもちろん、存在意義すら見失いつつあった
そんな頃、昨年度との支援の仕方が変わったことについて、保護者から訴えがあり、現実を知った新しい管理職が動いた
どこまでかは、予想不可能だが寄り添う姿勢を見せた
と同時に、それまでの関わりで何かを悟ったのか、訴えを受けて考え直したのか、他の大人の関わりにも変化があった
要支援児を支援する事
その意味を、履き違えている保育者は少なくない
特に、経験が長くなってくると自分の保育が確立してきてそれを変える事は容易ではない
そして、今でこそ発達凸凹について知られるようになってはきているが、管理職世代が現役時代に担任した事があるかと言えば、そこまでの経験があるとも思えない事も少なくない
そして、担任と支援担でどうチーム保育をしていくか?を考えられる人も多くはない
特に勤務園は、所謂デキルアピールをしたい担任陣が多くて吐き気がする
クラスの人数が多くても、そこに要支援児が居ても、私は1人でデキル
発達の凸凹がある事に気付けず、他の子と同じようにしか関わらない、なんなら出来ない事を晒したり…
挙げ句の果てに、卒園を控えた年度末まで子どもの家庭での問題を相談すらしてもらえなかったり、進学先についての相談もしてもらえず、家庭と主治医で決定していたり、毎日子供と関わる場であるのに、大切なことを一緒に考えられない場所であるようで、そういう事例を聞く度に、とても薄っぺらい上部だけの保育をしている園なのだと実感する
そんな中で、精神的疲労やストレスが積み重なったのか、現実でもめまいを感じるようになったが、とうとう夢にまで現れた
更に、週1回ではあるが週末、実家に帰って両親の様子を見に行く事は続けている
夕食の用意をしたり、
衣類の管理、衣替えをしたり、片付けたり、トイレ掃除をしたり…
その前後で、子の送迎があったりして、正直楽ではない
まだ新型コロナウイルス感染症流行拡大前なら、仕事終わりで実家に帰ることも出来たが、
多数の園児や職員と関わる職場から、実家へ帰るリスクを考えると、とても不安で出来ない
それと私の体力の問題もあり週末に帰っている
それでも、毎日の子のお弁当や、送迎、帰宅の遅い夫の対応、家事…は減ることはない
相変わらず、私が実家に帰ることに文句は言わないが、協力してくれる様子はない
家事を分担出来る程、早く帰ることもない
全ては私の肩にのしかかっている
でも、それを止めることはしない
仕事をしていなければ、実家に関わる物を気兼ねなく購入出来ないし、助けられない
大きな物はもちろん、少しの事でも夫のものから出すのは嫌なのだ
私に関わる事は、私の力でやりたい
助けてもらう理由はない
私の両親だから
義両親は、相変わらず心配もしてくれるし、私が実家に帰っている事もなにも不快に思わずにいてくれる様子だけが、ありがたい
体力勝負に全く強い方ではないので、何かしら対策が必要なのかもしれない