iPhoneで日曜日に予約した本がさっそく図書館に入ったので、こちらは6章?まで読んだ所で、一旦やめて明日返却し
京極夏彦の比較的新作を先に読むことにする
殺人の門も冒頭から、なかなか面白く
東野圭吾氏がヤツガレと歳が近いことから
主人公の幼少期の記述が
白黒テレビ
とか
不幸の手紙(インターナショナルゲーム)
とか
色々、同世代でないとわからないであろう表現が多数あって共感できた
もちろん、共感できなくても楽しめるストーリーではある
ヤツガレも中学生の頃、インターナショナルゲームなるものに、あえて完成無視すると言う型で参加してみた事があるが
返事が帰って来たのはほんの数枚であった
本作の主人公はヤツガレと同じく、一枚も出していないのに23通来たのは素晴らしいと思う(笑)
全員が提案されたルール?を守ったと仮定すれば243通、返事が来る事となるが
まああり得ないだろうね
時代はかわり半世紀経った現代、携帯電話のメールやLINEの時代になってもまだ同様の手口の詐欺?が行われているのが興味深い
無論
通信料を搾取できる者の犯行である事は疑いようの無い事実である(笑)
じゃ