黄桜のビールはイマイチだと思ってた
だがしかし
田舎のスーパーでも売ってるし
黄桜の本気を感じる
類似する作品に
印度の青鬼とか東京クラフトとかあるが
ちゃんと住み分けを意識しているし
青鬼はヘビーすぎるし東京クラフトペールエールは軽すぎるとお嘆きの貴兄に朗報
と
言った所
良く言えば狡猾
悪く言えばどっち付かず
ヤツガレとしては
ヤッホーブルーイングに挑戦するのではなく
自分の現状の立ち位置を正確に把握しつつ
自分達の目指すやりたい事の独りよがりではなく
今、自分達の実力で大衆の求めるものの何が供給できるか?
お客様に喜んでもらえるか?
を最優先に考えた結果だと思う
先日紹介したジンとは真逆の成功例だと思う
正しい企業努力が、大衆に受け入れられる事を祈る
そうすれば黄桜のモチベーションも上がるのではないか
世の中は正しいプロセスでも正統な評価が出るのにかなりの時間がかかる場合が多い
有名企業として、そのスタンスが持続できるか?
がキモとなるので今後の黄桜に期待したい
じゃ