おはようございます!

なぜだか私はつかれた時こそ

本が読みたくなる


そして不思議なことに読み終わると

疲れが取れている

時には長編を徹夜で読んでしまって

寝不足ということもあるが…


こちらの本はそんな時に読んだ本

かつて超能力少年と騒がれた男の

人生と失敗ばかりして仕事もうだつの

上がらない青年の話


韓国では何とかという牧師か

神のわざを用いて

人を癒しているとか


けれどこの主人公は

その能力ゆえに家族も自分も

不幸になっていく

そして孤独に


けれど最後に男は

この能力を使って

人を救う


それが祈りなのかも知れないと

思わされた


昨日はZoom礼拝でした

礼拝箇所のデボーションです✨





苦手な人がいる

どうしても好きになれない人がいる

考え方も感じ方も違う


言葉の違う人がいる

肌の色の違う人がいる

信じるものが違う人がいる


避けようとする

関わらないようにする

逃げようとする

わかりあえるはずがないと思う


だけど共通するものが

何もないとしても

その人も神が造られたひとりの人間


たとえわかりあうことが

出来ないとしても

私も相手も同じ一人の人間

神の前では平等だから