手の中の天秤という本を読みました
架空の話ですが犯人を遺族が刑務所に
入れるか決められるという制度。
もし自分の大切な人がある日事故だと
しても奪われたら私はどうするだろうか
本の中で相手を憎む権利も
許さない権利もあるということば。
憎むことで生きる支えを
持つこともあるかも知れない
だけど犠牲者となったその人の
命はその人だけのもの
遺族はどんなに辛くても
生きていかなければいけない。
勿論法律に、よつて裁かれなければ
行けないとは思うが
遺族に裁けというのは酷かもしれない
ベテラン係官がいつも人それぞれ
ですからと言う
許し方も怒り方も悲しみ方も
正解はないのかも知れないと
思った一冊でした。
昨日はZoom礼拝でした✨
礼拝箇所のデボーションです
人間はいつも何かを信じている
それは家族かも知れないし
会社かも知れないし
お金かも知れない。
もしくは神様だったり
自分だったり
何かを信じなければ
生きていくことは出来ない
そして信じることによって
思考を生み出し
思考が選択を生み出す
自分に価値があると信じていれば
自分を愛することができる
だけど時に人は
自分には価値が無いと信じてしまう
失敗や他人からの評価で
自分で自分を責める
こうでなければいけないと
いつの間にか信じて
出来ない自分や他人を
愛せなくなってしまう
私は神様を信じよう
神様のことばを信じよう
決して揺らぐことのない
神様の愛を信じよう
何を信じるかは
大切なこと