ソン・ジュンギ主演【ヴィンチェンツォ】




イタリアのマフィア専門の顧問弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は、ビルの地下に埋めた金塊を取り出す為に母国韓国に戻ってきたが、巨悪企業バベルグループの存在を知りダークヒーローとなり悪党に立ち向かうというお話し。




(あくまで個人的感想です)



『涙の女王』のヴィンチェンツォ登場で盛り上がっちゃったんたもんで!感想書きます!




まず1番言いたいことは、



タイトルなかなか覚えられなかったw



見たことない横文字は拒否反応で震えるね




人気出そうにもないけど、

『マフィア弁護士』

とかそんなんでいいよ。




でもさぁ〜『ヴィンチェンツォ』覚えられた後は、


用もないのに、ヴィンチェンツォ

いつでもどこでも、ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォ



言っちゃうから不思議ww

(誰も言わねーよ)




シリアスで重いストーリーかなと思ってたんだけど、コメディ要素も盛り沢山でさくさく観れたわ。



ただ、どうでも良いシーンもまぁまぁあるし、なにより登場人物多過ぎ問題ね!


忘れた頃にまた出てくるから要注意。


そんなに色んな人出さなくてもドラマ成立するでしょ〜よ!

(こっちの脳みその容量考えてよ!)




あと、悪人多過ぎ問題ね!


どんだけいるんだよ。

童顔マフィアを困らせるんじゃないよ。




チャン・ハンソク(テギョン)がサイコパス設定の割には、あんまりサイコパス感がなかったな。

自分でガンガンやっちゃわないし、攻撃は銃使うだけ。すぐ逃げるしさ。サイコパス設定が中途半端。



ヴィンチェンツォの方がサイコパスw





シリアスと笑いの融合ドラマだけど、残念ながら私的には、笑いの部分はあんまり刺さらなかった。

インザーギとの触れあいや、イ・ソンギュンのモノマネ(今は笑えないけど)とかは笑った。





ソン・ジュンギがマフィアっぽくないしミスキャスト的な口コミを目にしたんだけど、私的にはマフィアに見えないところが逆に良かったなと。


可愛さと冷酷さのギャップが良いね〜。




そして、相棒役のホン・チャヨン(チョン・ヨビン)が好きぃ〜。

顔も好きだし、キャラクターも良かったな!




人が死にすぎて全く現実的じゃないし、ホントにザ・ドラマの世界。

細かいことは気にせずに、痛快な復讐劇が観たい人にはお勧めのドラマだね。



(画像お借りしました)