今って、お子さんのお写真

動画をアップすることは

たくさんあるかと思います!!

 

お子さんのお顔に

スタンプを貼ったりして

目隠しをすることも含めてひらめき電球!!

 

いいのかな・・・

顔出ししても大丈夫かな??

2、3才くらいまでならいいかな??

(成長すれば顔が変わっていくから)

 

と心配される人もいるかもしれません。

なにも心配していない!という方も

もちろんいらっしゃると思いますニコニコ

 

 

余計なお世話だ!と

思われる方もいらっしゃると思うので

気にされない方は飛ばしてくださいあせる

 

 

 

 

 

私が写真にあげているのは

後ろ姿か、顔が分からない写真ですが

許可を得てからでないと

もちろん顔は出せません。

(無料の写真サイトなどから載せています)

 

自分の顔すら勇気がなくて

なかなか出せませんアセアセ

(時々出すようになりましたが)

 

ブログやインスタ、ツイッターなどは

FaceBookなどと違って

顔と名前が一致している人とばかり

繋がっているとも限りません。

 

FaceBookの友達も疎遠な人と

繋がっていることもあり

なんとなく怖さがありますあせる

(個人的なイメージです)

 

 

私は、

もし自分の子どもが生まれたら・・・

どうするのかな!?などと

一瞬考えたこともありましたが

結論は出していません。

 

後ろ姿は出すかもしれませんが、

・・・単なる妄想に過ぎないので、

そのときになったら考えます。

 

 

さて。というのも

気になるのは不審者の存在です。

 

先日の

学校にナイフが置かれた事件も

ありましたし。

※秋篠宮ご夫妻の長男、

 悠仁さまが通われる

 お茶の水女子大付属中学校で、

 悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件

 ブログの一番下にニュースを載せます。

 

昔はメディアのスピード感や

情報量が劣っていた分、

不審者の情報が少なかっただけかも

しれませんが。

 

最近はすごく耳に入ってくるように

思います。しかも対象が

子どもになっていることも増えた!?

気がするのは、気のせいか!?

 

(昔から不審者はいますからね)

 

 

でも

3年前まで教員を10年間

務めた感覚からすると・・・

 

不審者情報ってすごく増えました!

毎年不審者に遭ったという

(学校規模で言えば毎月くらいのペース)

子どもの話を聴きました。

 

季節の変わり目などは

心なしかとても多かった気がします。

 

酷い時は月に3回くらい不審者情報を

連絡網(一斉配信のメール)で

流すくらいでした。

 

全家庭にお願いして

登下校の見守りをお願いしたことも

まれではありますが、ありました。

 

実際、私も登下校の

付き添いをしたこともありました。

 

 

 

で、不審者情報の中で

最も多かったのは

「ケータイで写真を撮られた!」

でした。(事実確認はできません)

(子どもたちからの申告なので)

 

次に、

「声をかけられた」

「連れて行かれそうになった」

「露出された」

「近隣で犯罪が起き犯人逃亡中」など

 

 

こうしたことが

感覚的にではありますが、

ここ10年間でも

かなり増えた印象です。

 

不審者対応訓練もものすごく

リアルに行うようになりました。

 

実際に警察の方を招いて

不審者役をしてもらって

実際の対応の仕方(逃げ方)を学ぶとか。

その後は誰にいつ報告するか。なども

 

専門家を招いて

護身術を経験するとか。

 

1人の時どうするか

みんなで授業を受けている時

はどうするか

 

それぞれの場合で

毎年訓練を欠かせなくなりました。

抜き打ちでも行いました。

 

私も自分の教室に

刃物をもった元警察官が来て

子どもたちをどう逃がすかなど

抜き打ちで・・・。

(すごく怖かったです・・・)

 

そのくらい子どもが危ないと、

リアルに想像できる

世の中になってしまいました。

 

写真を撮る人はいるし、

「知らない人に話しかけられても

 無視して逃げましょう」の時代です。

 

悲しいですよね・・・。

私は見た目からして

不審には思われませんが(自称)

 

うちの家族や親戚の中には

不審がられないように

気をつけている。

 

あんまり子どもに近づかない

ようにしている。

なんて人もぼけーあせる

 

遠いところから大声であいさつする

という予防策はあるのですが。

 

でも、家に帰っても

昔のように「外へ行ってきなさい!」

という親は少なくなりました。

 

「室内の大人がいる所に

 遊びに行きなさい」と言われます。

 

防犯のために

名札をつけなくなり、

連絡網(電話番号)はなくなり、

学級便りや学校便りは

事前に名前を載せてもいいか

写真を載せてもいいかなど

アンケートも全員から取ります。

 

5、6年生でも、出かけ先で

1人でトイレに行った隙に

不審者に声をかけられたり

していました。

 

華美な服装はやめましょう

という指導もされます。

(ミニスカートやフリフリした格好)

 

 

で、写真を撮られたらどうなのか!?

 

必ずしも犯罪に繋がるとは限りませんし

分かりませんが、

不気味な感じは本当に怖くて

すごいストレスになっていきます。

 

 

以前、広告写真家の渡会保心さんに

写真のことを教わったときは、

スタンプなども実は

「技術を駆使すると取り除かれる」

というお話を聞きました。

 

例えば、

FB上に写真をアップすれば

FBの運営サイドとしては

写真の加工前のデータに変換できる。

 

インスタならインスタも・・・

みたいな話でした。

 

ITにすごく詳しい方なら

そういう加工は除去できるのかも

しれませんし、

 

よく、風景などをアップしただけで

その地域を特定されてしまう。

と言いますよね。

(マニアックな方によって)

 

 

個人情報がもれると

犯罪に巻き込まれるわけでは

なかったとしても、

 

なんらか悪い事を生み出してしまう

可能性があるならば、

気をつけようかな・・・と思ったり。

 

 

自分の顔ならまだしも

(もう大人なので自分で判断)

子どものことは、

子どもの意志も確認できないので。

 

ネットに挙げた写真は

どう使われるかもわからないですし!?

一度変な風に扱われたら

一生残ってしまうのも怖さか!?

 

自意識過剰・・・!?って

ことで済めば一番なんですがねあせる

 

 

最近の子どもたちは

中学生で半数弱くらい!?

ケータイを持っているとかいないとか。

 

で、LINE上でのいじわるとかも

どこの学校でも話題になります。

 

最近はゲーム機もネット回線が

繋がっていて、小学生でも

そこに悪口を書かれた!とか

 

写真が出回ったとか、

判断力がない年代だからこそ

悪用されてしまうことはよくあります。

 

 

写真・・・。

 

 

んーーーー。

一応ということで!!

みなさん気をつけてくださいませひらめき電球

 

 

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悠仁さまの机の上に刃物 粘着テープで棒に巻き付け

4/28(日) 11:59配信

FNN.jpプライムオンライン

FNN.jpプライムオンライン

お茶の水女子大学付属中学校で、秋篠宮悠仁さまの机の上に刃物2本が置かれていた事件で、刃物は棒に粘着テープで巻き付けられていたことがわかった。

26日午後、お茶の水女子大学付属中学校の教室の秋篠宮悠仁さまの机の上で見つかった刃物は、果物ナイフとみられ、長さ60cmほどの棒に粘着テープで巻き付けられていて、刃の部分はピンク色に塗られていた。

悠仁さまやほかの生徒は別の場所にいて、教室は無人だったという。

防犯カメラには、ヘルメットをかぶった工事業者風の不審な男が映っていたということで、警視庁は建造物侵入などの疑いで捜査している。

一方、今回の事件についてお茶の水女子大学は、「早急に警備体制を見直して、今後、このようなことが二度と起こらないよう安全確保に努めてまいります」とコメントしている。

FNN

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00010000-houdoukvq-soci

 

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事件数日前に上京、ナイフを購入 関係先を捜索 悠仁さま机に刃物の男

5/1(水) 14:57配信

産経新聞

 秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件で、建造物侵入容疑で逮捕された住居・職業不詳、長谷川薫容疑者(56)が事件の数日前に上京後、果物ナイフなどを購入していたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁捜査1課は長谷川容疑者が事前に必要な資材を買いそろえて準備し、計画的に犯行に及んだとみて詳しい経緯を調べている。

 捜査1課は1日、長谷川容疑者を送検。同日、長谷川容疑者が契約書類などに自宅の住所として記し、親族が住んでいた京都市西京区にある集合住宅の一室を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、長谷川容疑者は事件数日前の4月下旬に上京し、都内のホテルに滞在。上京後にホームセンターなどで、果物ナイフやヘルメット、植木バサミなどを購入していたことが購入記録で確認されたという。

 長谷川容疑者は4月26日午前10時50分ごろ、中学校の出入り口のインターホンで工事業者を名乗って職員に解錠させて校舎内に侵入。捜査1課は購入したヘルメットなどで変装していたとみている。また、植木バサミは敷地内の一部防犯カメラの配線を切断するのに使用したとみられる。

 長谷川容疑者はこれまでの調べに対し、刃物を置いたことを認める趣旨の話をしており、銃刀法違反容疑も視野に調べる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000560-san-soci