お久しぶりですニコニコひらめき電球あせる

 

イヤイヤ期の子どもたちって

本当に手がやけますよね笑い泣きハッ

 

そりゃ~子どもたちは

自分のやりたいことと

社会のルールとのギャップに

苦しむ時期だとは分かっていても。

 

もうイヤイヤ期も末期になるにつれて

絶対「嫌」ではないのに

なぜか「イヤイヤ」言ってる状態に

なっちゃってたり笑い泣きあせる

 

反射的に「イヤイヤ」してたり、

収束不可能な自体に

子どもも大人もゲンナリチーンとか

 

めっちゃくちゃあるあるだと思います。

 

 

ここは大人の社会ですし・・・

子どもの勝手を

追求できる世界ではないわけで。

 

子どもの試練なのかもしれないけれど

それ以上に大人の試練!!!

コレを乗り越えたら

幸せが待っている気が・・・しませんか!?

 

 

ただ、ここでしくじると

一生ひねくれてしまいかねないし、

子どもも、そうかもしれないけど、

親子関係だってひねくれてしまいますゲッソリ

 

うちの子3才からずっと反抗期・・・とか

その頃からずっと言うこと聞かないとか、

乱暴な子どもになっちゃったとか、

そんなの耐えられませんよね。

 

それでなくても

上手く乗り切れるように、って、

子どものイヤイヤが爆発したら

後のことが大変になるからって、

すごーーく慎重になるのに・・・

 

どんなに丁寧になだめても

結局、収拾つかない・・・チーンチーンチーン

 

ってことだって

日常茶飯事にあるものです。

これが双子ちゃんだったりすると

2倍どころじゃない、

3倍4倍・・・。

 

赤ちゃんのお世話で

単胎児の2、3倍大変な

寝不足の激務の日々が終わったかと

思ったら、

 

イヤイヤ期で、3、4倍大変に・・・

こんな日が来るなんて・・・

って。よく聞かれます笑い泣きゲッソリもやもや

 

 

平日、大人1人でずーーっと

子どもたちと向かい合っているママさん

本当にお疲れ様ですえーんえーん

 

 

メルマガで紹介した内容ですが

イヤイヤ期の子どもが喜ぶことを

一部紹介しますニコニコルンルン

  ↓↓
とっても簡単な
アイディアをお届けします!!

 

 

イヤイヤ期の子どもは
「いや!違う!」といって

主張したいんです。

とにかく。これ。

 

 

 

 

 

 

ですので
「いや!違う!」を
言わせてあげることですひらめき電球キラキラ

 

 

 

①わざと大人が間違えてあげる!!

 

例えば、

保育園や幼稚園に通う子なら、
「○○ちゃんは、赤組さんだっけ?」と

わざわざ間違えて

「違う!」と言わせます


「あ、ごめんね、間違えちゃった^^」
「青組さんだよね?」

「違う!」


「あ、ごめんね、また間違えちゃった!」

などと、わざと間違えて、謝る。


子どもは喜びます爆  笑(笑)

そしてスッキリします。

 

 

子どものウケ方によりますが、
笑った子どもには、

しばらく繰り返してあげると
しばらくの間、

かなり楽しんでくれます。

 

だんだんにユーモアが通じるように
なったりもします。


大人が間違えた時におもしろさを感じて
笑ってくれるようになると、
子育ても少し楽になりますひらめき電球ハッ

 

 

「いや!違う!」を言えてスッキリ
「ごめんね」と謝られてスッキリし、
みんなで笑ってさらにスッキリするキラキラ

 

笑うところまでいくと、
ものすごくガスが抜けます


※これは、反抗期の中学生にも

とても効果的でした。

大人がぼけてあげる。

ということですてへぺろウインク


子どもはすごく楽になるようです。
反抗期、イヤイヤ期は、

子どもたちとっても気が立っていますあせる

 

それは子どもだって
イライラしたくてしている

わけではありません。

 

ぜひ、どこでぼけられるか、
探してみてください!!

 

楽しいいたずら心は、
トゲを丸くしてくれます^^

作るのは「間違えちゃった!!!」
笑って言えるシチュエーションです。
子どもが笑ってくれたら大成功です!!!

 

 

ちなみに・・・

イヤイヤ期の子どもが喜ぶためには、
もしくは、笑ってくれるためには、
それまでに正しい知識が備わっていることが
大前提になってきます!!ハッ

 

先ほどの

「赤組さんだっけ?」の例でいけば
子どもが自分のクラス名を

知っていなければ通じません

 

例えば、じゃんけんをして
グーでもチョキでもパーでもない
「惜しい形」を出すと・・・

これで笑う子どもであれば
当然、ジャンケン身についている
子どもということです。

 

「いーち、にーぃ、さーん、ろーく」などと
数を間違えた時に笑う子どもは
1~10までを覚えている子ども。

 

 

ですので、

イヤイヤ期で笑わせるために
(そのためにってわけではないですが笑い泣き


ある程度、習慣化したり、繰り返したりして
土台をつくっておくことをオススメします。

 

大好きな絵本でも
おもちゃでも、人でも
なんでもできます。

 

あまり幼い時に、

まだ身についていないことで
ボケてしまうのは要注意です笑い泣き

 

子どもが

混乱してしまうかもしれませんもやもや

ときどき冗談ばかりいっている

オジサンとかいますよね、

(うちだけかしら・・・)

 

どこまで本気で、

どこまで冗談

大人でも分かりにくい人。

 

あれでは困ります笑い泣き笑い泣き

 

 

子どもがイヤイヤし始めたら
様子を見ながらちょっとずつお試しください^^

 

わざと間違えたり、失敗したりして
子どもに活躍の場を作ってあげるという
感覚でも上手くいくと思います!

 

 

先日、3才前の双子ちゃんと
車の中で遊びながら

ママさんを待っていたら、


双子ちゃんの1人が、

どこかのオジサンを見て

「あ、ママだ!チュー


と双子ちゃんの方から、
かましてきました笑い泣き笑い泣き

 

「えーどこどこ?」
「オジサンだし!!」と言い返しましたが、
みんなで大笑いでした。

(双子ちゃんと私)

 

もうこうなると、

双子ちゃん2人がかりで
あらゆる人のことを

「あ、ママだチュー」などと言います真顔チーン

 

その度に私がつっこむ・・・アセアセ

もしくは
「あ~本当だ~ママ髪の毛のびたね~やけに」
などとノってみる・・・真顔真顔

 

この双子ちゃんは、
ぼけもつっこみもしてくれる、
おふざけ大好きさんです。

とても忙しいです。

 

遊ぶ場面で思いっきり

笑ってふざけていたら
かなりストレスを解消してくれて
いい子で居てくれるようになりますキラキラ

 

また、ぼけてつっこんでしていると
双子ちゃん2人で

ケラケラケラケラふざけて
上手に遊んでくれるようにもなります。

 

子どもの性格にもよるのですが。
だいたいどこの子どもも
「おふざけ」は大好きです。

ふざけられるときは、

是非ふざけてみてください!