メアド交換をしました。




……が



わたしは高飛車マンに営業電話もメールもしませんでした。








高飛車マンからは
数日後、何度か着信があったケド
わたしは合コン真っ最中だったり、彼氏といたりで電話に出るコトはなかった。






折り返しの電話?


というのは男性にするコトはないというのが当時のわたしの心情だったので、高飛車マンは放置。







それから、また数日
部屋に1人でいた時に高飛車マンからメールがきた。



「何してる~?
いつも彼氏といるのかい?
メールならできる?」




高飛車マンのくせに
メールしたいのですか?!

と思いつつ
わたしは普通に返しました。





なんせ相手は高飛車マンなのに連絡を取りたがるなんて、きっと目的は一つですね。

と思い、
あの高飛車マンが目的を果たせなかった時の『顔』を見てみたかったのです。


(ホントにわたしは当時、そんなコトばかりしているいわゆる嫌な女でした)。




それはきっと自己満足だったのでしょう。


男が言い寄る理由は一つ。
でも、わたしはやらない。



それが「鉄の女」と言われ、「悪女」と言われたわたしのポリシーでした。







そして、高飛車マンはメールを返信したところプライベートで会いたがりました。


わたしは当時、ホステスだったので
どうしてプライベートで客と会わなきゃいけないのかとハッキリ言いました。





………すると
高飛車マンは
「なら、別にいーよ」。
とふてくされて





メールは来なくなり、なんて単純な男だと気にも止めず、変わらない楽しい日々を送っていた。





そんなある日、
お店でリザーブなしの団体がわたし指名で来ていると呼ばれました。



…がわたしは既にリザーブのお客さんでもうその日はいっぱい。




クラブで一筋!
という訳で働いていなかったので、あくまでも1日体験の延長線上…
許される範囲
気ままに好きな時に出勤して、楽しくやっていた。





その団体さん
リザーブなしなのにVIPルームにいると黒服から言われ…



……というコトは顔がきく人?!
なのにわたし指名?



嫌な予感……




まさか昼間の元会社関係やなにかにバレたのか…



………どうしょう





気になって、少し顔を出すコトにした。