Amazonの生成AIとゼンタングルにふれる | まいまいの観劇のためのプチ備忘録

まいまいの観劇のためのプチ備忘録

観劇やダンス、ヨガ、旅行、食、資格取得。
ロシアバレエから舞台芸術の世界へ。
團十郎襲名公演中は歌舞伎を集中して観ます。
舞台鑑賞で学んだことや感じたことを書きつづります。
食と物語、劇場の施設管理やアートマネジメントに興味があります。

Amazonの社員さんが講師で生成AIを自分のパソコンでやってみました。
あらかじめ生成AIができるようにセットされている仮想空間に入り、
機械学習のため、とある情報をダウンロードしていきます。

機械学習が終わり、質問すると…
…回答の精度はイマイチでしたあせる
生成AIは、機械学習に使う情報の精度や使う側に回答を吟味する知識がないと、使いこなせないと思いました。

一般人が生成AIを活用するのは、まだまだ先になりそうです真顔

さて、Amazonから郵便が来ました。
アメリカからです。

アメリカ在住の友人からゼンタングルセットが送られました。
私がアメリカ南部にホームステイした時、お世話になり、
以来、10年以上のお付き合いです。

ゼンタングルとはなんぞや??

ゼンタングルは、日本の「禅」哲学と描くことを合わせたもので、アメリカで始まったようです。
一心不乱に描くことで、マインドフルネスのような状態になるとのことです。

佐藤心美さんのテキストです。
友人とはゼンタングル公認講師仲間で、演劇関係のお仕事もされているようです。
パターン化した幾何学的模様を繰り返し描くことで、誰でも描けるアートです。

アートは様々なものがあるし、これからも新しいものが生み出されていくのでしょう。