MEC食と筋トレとケトン体 | 観劇のためのプチ備忘録

観劇のためのプチ備忘録

観劇やダンスが趣味です。
ロシアバレエから舞台芸術の世界へ。
團十郎襲名公演中は歌舞伎を集中して観ます。
舞台鑑賞で学んだことや感じたことを書きつづります。
劇場の施設管理や設備管理、アートマネジメントに興味があります。

絶賛、ダイエットに励んでおりますが、筋トレなどトレーニングの時は、MEC食を意識しています。


MEC食とは、


①MEET(肉)

②EGGS(卵)

③CHEESE(チーズ)


の頭文字をとってMECです。

文字通り、肉・卵・チーズを食事の中心にして、ひとくち30回ほど噛(か)んで食べます。


肉・卵・チーズは全てタンパク質です。

タンパク質は筋肉、肌、髪、血液など体を構成する主要な成分で、ホルモンの材料にもなります。


1日に食べる目安は、

肉200g

卵3個

チーズ120g


ぐらいだそうです。

ビタミンCを取れないので、ブロッコリーやイチゴをとると良いようです。


…これだけ食べるのは、結構、多いので、毎日は食べきれません。

普段は肉の代わりに、魚介類や大豆など豆類を食べたりもしています。

野菜や果物だって食べたいです🍆🍅🌽


MEC提唱者によると、動物性タンパク質だけで良いようですが、、、

…飽きるし、動物性タンパク質だけなのは不安なので💦


やはり、赤や緑、黄、紫、白と色とりどりの野菜を楽しみたいし、

果糖の甘味やジューシーな果肉を味わいたい🍇🍉🍊


なんちゃってMECですが、筋トレとセットだと、

体が引き締まるし、お肌のハリもよくなるので、自分の適正量を決めて取り組むのは、ありだと思いました。


千葉県にある産婦人科の宗田マタニティクリニック宗田哲男先生は糖尿病の妊婦にMEC食を薦めています。

うつなどの精神疾患やガン治療にも効果があるらしく、MEC食を活用している先生もいます。


ケトン体回路になりやすくなる食事なのかも。

MECとケトン体については、もう少し勉強してみます✏️