ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地支配を受けていた古都マラッカ。
貿易の要衝だったので各国に狙われたみたいです。
マラッカの街並みは、ヨーロッパとアジアの文化が混ざった摩訶不思議な雰囲気です。
長崎の旧外国人居住地みたいなものでしょうか。
写真はマラッカの水上モスクです。
はるかに見える水平線は、マラッカ海峡です。
日本とヨーロッパ・中東をつなぐ超重要な航路です。
マラッカ海峡は、貿易の要である日本のシーレーンです。
出光興産のタンカーをはじめ、日本の船舶が運航しています。
昔は海賊船被害が多かったのですが、最近は減ったみたいですね。
私の叔父二人が旧三井造船勤務であり、もう一人の叔父が外洋を帆船「海王丸」で航行してました。
そのせいか、私も海や港を見るとテンションが上がります⚓
日本は資源の少ない国なので、貿易で利益をあげます。
海路で様々な物資のやりとりが行われているのが興味深いです。
七つの海をまたいで海商を営み、買い付けや税関の勉強をしてみたいけれど、、、
次の世の楽しみにとっておこう