推し活=愛、でいたいと思っている。

純粋に愛だけ。

自分が必要としているから、自分の為に推している。

コンサート、グッズ等自分の為に頑張って働いてお金を使う。

愛=純粋、の枠からはみ出して

ただ一方的に、利己的に「もっと、こうあるべき」とか「対価以上のもの」を求める様になったら止めるべきだと決めている。


愛しているから傷つけたく無い。

ましてや感染なんかさせたくない。

理系の学校を出て、研究所勤めをした身からみれば、片手消毒なんて迷信に近いと感じる。

マスクも同様。

だから話かけるつもりはない。触れるつもりもない。


もともと「愛する男性」となら時間を掛ければ一緒に居られる。それ以外は仕事を挟まなければ無理な私。


「X」で、「浜松コンのハイタッチの時に惠ちゃんの手が真っ赤になっていた」というのを見かけたので、「尚更お顔を拝見するだけにしよう」と手を出さなかったら惠ちゃんの方が私の消毒した手を両手で包んでくれました。私はもちろん無言。

さすが、来年勤続25年って後から感心した。


昨年のバースデーコンに続き、お菓子を皆様でと差し入れ。

私にしてはかなり思い切った行動だ。

何故って、プライベートとも仕事とも関係ない、「勝手に知っているつもり」レベルの相手に喜ぶかどうかも判らないのにプレゼントなんて「ただの一方的な自己満足」では?って思っちゃう。

でも、過去のコンサートDVDに「プレゼント渡しタイム」があって、「こういう世界なんだ」って思った。


愛する人は傷つけない→食中毒起こさないもの。

万人が受け入れそうな物。食べたら無くなる物。

貰う側の負担にならない物。


これって「片想い」と同じだよね。


「両想い」になったら、永く大切にしてもらえる物を選ぶ。

そのプレゼントは「心の一片」の様に、

時には愛する人を支える「世界で唯一つ」の物へと育って行くはずだから…。


そして、「人として」「日本の美徳」という事を自分に対しての「天秤」として持ち続けていたいと思う。