HERCHCOVITCH;ALEXANDREのこと | 07 TRICKY&TRUSTY Buyer's blog

HERCHCOVITCH;ALEXANDREのこと

今更、ですが、
あたしの知っている、
感じているHERCHCOVITCH;ALEXANDREの事を書いておこうと思いますリボン

ブラジルが彼の活動の拠点、ですがユダヤ人だそうです。
ユダヤ人がビジネスの才能に長け、
ファミリーでそれを応援、守っている事が少なくない話は、
ファッション業界だけでなく、耳にした事もあるのはないでしょうか。
ブラジルは侵略された時代もあるし、移民も多い国です。
少なくとも、あたしを含めて、「日本に暮らす」日本人よりも、
自分やファミリーのルーツや、
自分の知らない民族や文化について、
デザイナー個人としての興味と探求心あるだろうと考えるのは
あたしだけではないと思います。

そして、各シーズンに取り上げられる、
様々な時代のカルチャーやファンタジーを示すキーカギとなる模様やモチーフの他に、
彼のコレクション、
特にHERCHCOVITCH JEANSと名付けられたカジュアルなラインには、
頻繁に二つのアイコンが出てきます。

スカルと鳥鈆です。

多くの場合、スカルは死や死者、
アナーキズムの精神等の「マイナスのイメージ」
「マイノリティのイメージ」として使われますが、
Aleが使うそれは違います。
Aleにとって、スカルのモチーフは「再生」や「生(せい)」、
そう、生きる事、のサインです。
ですからそれは度々、黒や白ではなく、
ピンクやイエロー、時には手描きの様な
楽しくて穏やかなタッチで描かれるのです。

鳥は、Aleにとって「自由」を意味します。
空高く舞い、生きる事を謳歌する、
もしかしたら愛する人ドキドキのもとへすぐにでも飛んでいける様な、
エネルギー、幸せ、平和の象徴なのです。




とかなんとか言ったら、少し奇妙なスカルのモチーフや、
その中にあって時にはかわいすぎる様に見えていた鳥のモチーフを見る目が、変わりませんか!?

あ、これ、ホントの話ですよ。

ドレスが素敵なのはすぐにわかるから、
ここであたしがお話をする必要は無いと思うので、
あたしがいつも気にしている、「Tシャツの丈」についてお話しようと思います。

HERCHCOVITCH JEANSに多いTシャツの丈は、
日本や欧米の一般的なものに比べると、
肩幅や胴回りに対して少し短い様です。
メンズもレディースも「正方形」に近い感じで、
肩幅、胴回りに合わせて着ると、
ローライズのボトムでなくても、ベルト部分が少し見える様な感じです。
着慣れない丈、バランス、とおっしゃるお客様もいらっしゃるのですが、それがAleの着こなしです。
ストリートのキッズの様にパンツ(ズボン、です)を低い位置で履かないで、
かわいいベルトや素肌がのぞき、
ちょっとルーズな感じのパンツにスニーカーやサンダル。
そんな不思議なバランスです。




そんなこんなのHERCHCOVITCH;ALEXANDRE。
皆さんのお気に入りが見つかるといいのですが。

ちなみにあたしは、
長袖かノースリーブのシャツと、
Tシャツが特に好きです。
クルーネックのTシャツを買うのは、HERCHCOVITCH;ALEXANDREだけです、ホントに。



Tシャツは毎年、
GAPの深めVネックだからね。
とゆーよりタンクトップばかりなので、ヘルコ以外でほとんどTシャツは買わないのっビックリマーク