黒の響き | 07 TRICKY&TRUSTY Buyer's blog

黒の響き

9月3日に、BVLGARIから


新作香水が発表されるそうです。


JASMIN NOIR


黒いジャスミン、ですね。


すっごく気になります。


ジャスミン、なのに黒。




NOIRといえば、


ここ2年位使っていた香水が


「DATURA NOIR」(ダチュラ ノアール)という名前でした。


資生堂のもので、香調はSERGE LUTENSです。


http://www.shiseido.co.jp/sprs/










高校生の時に読んで好きになった、


村上 龍の「コインロッカー ベイビーズ」の「ハシ」が、


度々「ダチュラ!」って叫ぶの。


ダチュラってなんだろうと、ずっとずっと気になっていたんだけど、


そのまま忘れていた。




あれから10数年たったのだけれど、


DATURA NOIRを見つけて、


友達のKKY男に事の流れを話したら、


偶然持っていて、アトマイザーに分けてくれた。


香水を買うのって、大変でしょう?


一日つけてみて、


トップノートからラストノートまでよく吟味して…。


KKYのおかげで、面倒な事はせず、


気に入って買えました。




この湿気のある日本で、


こもった様な甘みと、煙の様な不安定さがあって、


蜜、アーモンドの様で、遠くにムスクがある様な香り…。


(そーいやK江男には杏仁豆腐のニオイっ、と言われたわ…あせ


あいつ、HERMESのJARDIN DU NILEをつけていた時は、


きゅうりのニオイっ、とか言ってたし。ふんっ。)




調べたら、DATURAはその清らかな白い姿で、


「天使のラッパ」とも言われる朝鮮朝顔の花。


なのにその葉1枚から、24時間、人をこん睡状態におとしめる劇薬が採れるそう。


DATURAだけでも凄いのに、そこに「黒」を加えた名前の香水…。


タダモノじゃない感じですよね。


あたしに似合うか似合わないかは考えず、


そんな女の人に会ってみたい、と思っちゃった。


むふっうさぎ




















・・・、ハードルを自分で上げてしまった・・・。
















同じく資生堂ので、


海外限定「FEMINITE DU BOIS」というのがあたしの定番。


直訳すると「樹の女性らしさ」?


ヒノキみたいな香りです。


薫り、という字を使いたい感じだな。


ネットで買えます。


香調は先出のDATURA NOIRと同じく、


SERGE LUTENS氏。


あと他に好きなのは、また資生堂!ですが、


「SASO」


裟爽(さそう)という、月の夜に砂漠で咲くお花の香水で、


20年位前に発売されたんだけど、


anんーanに出ていて、


鹿の○丸からとった「何か」が確か入ってた様な…。




BVLGARIの「BLACK」は、


営業職の時、商談なんかがある外回りの日、につけてました。


革の匂いがするの。


なんか、ちょっと悪いけど仕事できそう?なかっこいい匂いなの。笑


あ、あたしはそーゆーんじゃないんだけどね。




んでね、お店に立つ日は、


Diorの「POISON」でした。


紫の、みんなが知ってる、こってりしてるやつね。


POISONは、


ほんっとによく「何の香水ですか?」「いい匂い」と褒めていただきます。






学生の時は、


ISSEY MIYAKEの「EAU」(フランス語で、水)を着けていました。


世界初、の「透明の香水」というので、


有名になりましたね。


これは、反応が極端!で、


女の子にはよく「いい匂いっ」て言われたけど、


男の子にウケが良くなかった、というか、


むしろ悪かったので、


一瓶使ってやめたわ。


スイカ、とかカブトムシ、とか言われてさー。










男性の香水で好きなのは、


CHANELの「PLATINUM」と「ANTAEUS(アンテウス)」、


EGOISTE」も好き。


Diorの「RUSH」と「Fahrenheit(ファーレンハイト。温度の単位、華氏の意)」


BVLGARIの「BLACK」もメンズです。「BLUE」も好きだな。


CEMENTのANちゃんがつけていた、


「Santa Maria Novella」のザクロのも素敵だった。


あ、でもあれ、香水じゃなかったのかも。




ウッディ、でスパイシーなのが好きなんだな、あたし。






で、とにかく、


BVLGARIの新作を楽しみにしているワケですよ。










香りは記憶。


日本は水の国だから、


たゆたう香りも様々。




楽しみたいものですね。