終戦。
埼玉西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスの戦いが終わりました。
結果はライオンズの完敗でした。
やはりシーズン断トツで優勝した力は本物だったということですね。
短期決戦でもそれは揺るぎなく。
ライオンズファンとしては、やはり寂しいです。
ただ本当に選手たちは素晴らしいものをファンに見せてくれました。
今シーズンは東日本大震災に始まり、異例のシーズンとなりました。
選手たちやファンへの気持ちの面での影響。
そして節電のための試合時間制限。ナイター試合減。
当初は仙台クリネックススタジアム宮城はもちろん、
西武ドームも使えず、はじめは皇子山でのホームゲームでしたね。
この辺の影響は選手たちに少なからずあったはずです。
結果的に大きな連戦も夏場に組まれることになりました。
何かがスッポリ抜けたまま、気がつけば最下位。借金15。
しかし、中島がキャプテンマークを背負い、頼みのベテラン西口が復活し。
この辺からライオンズの快進撃が始まりました。
調子の悪かった投手陣、特に涌井、岸といったあたりが徐々に調子を取り戻し、
抑えに牧田という新人が見事におさまり、結果中継ぎも復活しました。
シーズン途中、キャッチャー星の加入、新人秋山たちの活躍もあり、
彼らは見事最終戦で3位になるというキセキを見せてくれました。
こんなにジェットコースターのようなシーズンは長いことファンやってて初めてでした。
見事その流れのまま、1stステージで日ハムを下し、
迎えたファイナルステージ。ソフトバンク戦。
1勝すらできませんでした。
本当に1プレーで大きく結果が変わったかもしれない試合が続き。
それでも2戦目の、優勝の立役者の一人の松田のホームランと、
千両役者松中の代打満塁ホームランで、本来ならきっと完膚なきまでに
負けていたであろう3戦目。最高の試合を目にしました。
最終戦にして最高の試合。今まで色々な試合を観てきましたが、
こんなに素晴らしい投手戦を見た記憶はあまりありません。
先発のエース涌井とソフトバンクのエース杉内。
今シーズンはともにあまりいい結果が残せませんでした。
しかし最終戦となったこの試合での2人の涙は忘れることはないでしょう。
本当に2人とも最高のピッチングを見せてくれました。
これぞエース対決、でした。
流した涙はともに悔し涙。しかしあまりにも美しい涙だったように思います。
結果的にサヨナラ負けとなったこの試合。引き分けだったといってもいいと思います。
引き分けでもソフトバンクは日本シリーズ進出が決まる試合でした。
だから実質、12回表に点を入れられなかった西武の負けです。
12回裏はおまけみたいになって、投げた牧田にとっては少し酷だった気もします。
しかしそこを抑えられなかったことにも反省は見いだせるはずです。
新人ですから、色々なことを吸収するでしょう。実際今シーズンの牧田は
新人とは思えないような活躍と、経験ができたと思います。来期以降がとても楽しみです。
この最終戦、正直ストライク判定に泣かされた部分もあったようには思いますが、
それも含めて野球、でしょうか。涌井の長谷川に打たれる直前の2球。紙一重でした。
ええ、泣き言です(笑)
きっと去年以上に糧になることが多い一年だったと思います。
秋季キャンプが終わり、ストーブリーグ。新しい新人十亀くんたちを迎えて、
自主トレ、春季キャンプ。そしてオープン戦。まだまだ来季が始まるまで、
色々な動きがあるでしょう。目が離せません。
そう、こういうことがあって、またライオンズファンであることに喜びを感じます。
そしていつの日かまた常勝球団となってくれれば、と密かに思っています。
自分としては、選手たちから色々と学び、実生活に生かしていきたいものです。
涌井や杉内のように、死力を尽くして。
ひとまずはwebの世界でしっかりやっていけるように精進します。
…その前に日本シリーズがあるんですよね^^;
結局気になって見ちゃうんでしょうけど。なにせ野球好きなもので。
ファン感、いけるかなー。。
ひとまず、ライオンズファンの皆様、お疲れ様でした!これからもよろしくです(^^)