~過去話~
すぐに妊娠できると思っていた話
③妊娠するまで
高プロラクチン血症
無排卵発覚後
職場の階段から転落
夫さんには
高プロラクチン血症になり
治すためにカバサールという薬を
飲んでいることを伝えました
夫さんは静かに話を聞いて
無理せず治していこうと話をした数日後
職場で階段から滑り落ち腰を強打
立てずにそのまま倒れこみました
目の前が真っ白になり先輩や同僚の声が
遠くで聞こえたのを覚えています
その時痛さと真っ白の視界の中で
赤ちゃん産めなくなったらどうしよう
内臓破裂かも下半身不随かも
今までの生活が変わってしまう…
と覚悟するくらい痛かったです
その後、弟が職場まで来てくれ
(家から職場まで徒歩15~20分程)
タクシーを呼んでくれたので
弟の力を借りなんとか立つことができ帰宅
タクシーから自宅の玄関までも歩けず
倒れ込みそのまま父の車に乗り換え
救急で病院に行きました
結果的に強い衝撃による
ショック性貧血と
打撲だったので大事には至りませんでした
(お尻の割れ目と腰に大きな青紫のアザ)
この時初めて車椅子に乗りました!
この件を夫に連絡したところ
仕事を辞めるようにすすめられました
後日私が元気になったあと
(青紫のアザが黄色位になった頃)
その時のことを聞いたら
「連絡をもらった時、頭が真っ白になり
また同じような事があったら後悔する
仕事を辞めて自分の近くにずっといて
笑っていてほしいと強く思った」
と言われました
(これはプロポーズ?
真顔で言われてテレました)
やはり恋にingは必要なんですかね
フィーリング←似た趣味多数
タイミング←2人共結婚適齢期
ハプニング←コレ
大事に至らなくてよかった
④へ続く
そんな体の私でしたが
今お腹に赤ちゃんがいます
なるべく早めに病院で診てもらい
安心できる環境が必要なんだと学びました
前回からかなり時間が経っちゃいましたが
ぼちぼちと過去話、続けます~