この作品は映画館で観ました。
とても不思議な世界を見てきたなと思った作品でした。
死後の世界?いえ…?ちょっと違う…
『ラブリーボーン』
《2010年7月2日》
¥2940で発売中
14歳の少女が殺される残酷な事件から始まり、少女が天国に行く前の中間地点で、地上に残した人々への思いを描いたミステリーファンタジー…感動しました。
《ストーリー》
ある日トウモロコシ畑で殺害された少女スージー(シアーシャ・ローナン)
天国に着いた彼女は地上で娘の死に直面し破壊していく家族や、変わっていく友人、初恋の人の姿を見つめながら、彼らに聞こえない声をかけ続ける…
平凡で、幸せな家族の中に育てられた女の子が、突然殺害されるなんで…
人生って本当に何が起こるかわかりませんね…
この作品は、人がこの世からいなくなったわけではなく、
肉体がなくなっただけで、大切な人たちをいつまでも見守っていると伝えたかったのだと思います。
よかったら観てください。