最近、映画ってすぐテレビでやりますね…

Σ( ̄□ ̄;)

いいのかそれで…
プン!プン!


もうすぐ私の情報が間違えていなかったら、20世紀少年最終章がテレビで、8月にやります…


そんなことから、ちょっと私の20世紀少年の印象を書きます。



私が初めてこの原作を手にしたのは、2009年2月だから約1年半ぐらい前で、
すでに映画で第一章が公開したあとでした。

ここ15年ぐらいマンガを読まなかった私が、本を手にした時「これはいける…」と思いました。

初めは、2冊また2冊、今度は3冊と買ってどんどんハマっていくではありませんか…

映画第二章が公開するころには、全部読み終わり、

最終章が始まるのを楽しみにしていた作品です。


なんせ謎だらけで頭をかかえてしまうときもあり、
それでも読みたい私は、何度も読み返して…
それでもまだ、謎です
(^o^;

映画の最終章は、観ている人がわかりやすくするために、終わり方を原作とは変えています。


最後まで原作を読んだ人は、きっと
「えっ!カツマタくんだった!何で?」
って思った人がほとんどでしょう…
どこでカツマタくんが出てきたんだ~
(_´Д`)ノ~~

もう一度読み返すと一巻の同窓会の時名前だけ出てきた…
死んじゃったんじゃなかったの?


いえいえ死んでません…

主人公のケンジくんとカツマタくんは、子供の頃何かあって、(ここは読んでいくとわかります。)
想像ですが、カツマタくんは、登校拒否になりいつの間にか死んじゃったって事になって、

夜しか出かけられなくなったカツマタくんが、
学校の理科の実験室で、フナの解剖をしていたところをだれかに見られて、幽霊に間違えられて…
そんな感じでしょうか…

カツマタくんは死んでなかったんですよ…

そんなこんな、いろいろ疑問を残してくれる
『20世紀少年』です… 
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