皆さんはニュースで犯罪者が逮捕されても不起訴になるのを見たり、
明らかに犯罪をしている人物が野放しになってることが身の回りであったという経験はありませんか?
実はそれにはからくりがあるのです。今回はそのからくりを実際に犯罪をする私が解説します。
一般的に犯罪をしたことが警察にバレた瞬間終わりだと思う方も多いと思いますが。
決してそんなことはありません。
ではそれはなぜなのでしょうか?
その原因は憲法にあります。皆さんは中高の公民の授業で基本的人権といったものをならったでしょう。
そしてその中で大日本帝国憲法との比較で糾問主義の廃止や拷問の禁止といったのを習ったと思います。
その糾問主義というのはいったい何のことなのでしょうか?
糾問主義というのは犯罪を犯したであろう人物に自白をさせてそれを証拠にするものです。
そして逆にその糾問主義をしなければどうなるのでしょうか?被疑者は自白を強要されることも拷問され、
あざまみれになることも決してありません。そしてその代わりに客観的な疑うに足りる確実な証拠がなければ疑わしくても刑罰に処さないといったものです。
これは一瞬冤罪を防ぐことができ理想的なように思われます。
ですが実際は証拠を残さなければ犯罪をガンガンできるといった状態を作ってしまっています。
要するに犯罪の要領を掴めば犯罪はいくらでもできてしまうのです。
例えば窃盗であれば物を盗む際にカメラに写っても、自動車にしまうときに映らないところに自動車を止め、盗むときだけ違う服を着てその服を捨てたり隠したりして盗んだものも転売や置き場にしまったりすれば、警察にバレて家宅捜索だけやっても証拠不十分になり逮捕や起訴はほぼな脱がれることができると言われていますし、それを実践している人物が何度も家に家宅捜索が来たが警察は事件化できずにいたという話も流れてきます。
要するに、市民の利益のために考えられた人権という概念が市民の利益を損ねる犯罪者の利益を守っているわけです。
それでは他にこの基本的人権や平等はどのような悪影響を及ぼしているのでしょうか?
それは不法移民の問題です。人権を第一に考えて国を運営するなら難民申請をする人物を排除することはできなくなってしまいます。実際に日本でもそのような形になっていて最近話題の川口市のクルド人はその方法で送還を免れることに成功しています。しかも憲法では平等が尊重されているためそういった不法滞在者でも国に賠償請求をする裁判が出来てしまいます。そして入管でパクられてる際に暴れ取り押さえられた際に怪我したなどといった理由です。おそらくシンガポールやスリランカで同じ事をすれば門前払いされるでしょう。ですが日本では平等権なるものが存在するため無視されることはなく彼らに有利な状況になります。また警察の権力が弱いため。職質をバックレる事も可能でおそらく不法滞在でも警察の応答に何も答えなければ全然大丈夫です。
ここまで書いて分かるようにこの国含め人権や平等を謳う国には抜け穴がたくさんあり、社会にとって不利益な人物が野放しにされそういった人(我々)に大変有利な状況であります。そして日本の警察はいくら適当な事言ったり取り調べを拒否しても殴ってきませんし、自分がですのでこの状況を変えるには日本国憲法の基本的人権と平等を無くす必要があります。
最後に、警察の任意の事情聴取は全て断りましょう。
職務質問や検問も断りましょう。
警察官に自動車の内部を見られそうになったら拒否しましょう。
物を盗むなら家宅捜索の対策をしましょう。
という風に落し処考えて犯罪やるなら日本やドイツアメリカなどの西側諸国は何でもありなのです。犯罪の厳罰化や犯罪被害者支援は焼け石に水でしかありません。ここまで読んでくれた方ありがとうございます。