はじめましての皆さんは、コチラもどうぞ
▼自己紹介
ベテランや常連、馴染みの場所や物事
その道や、その行動に慣れてくると
メリットとなる良い事は
沢山の恩恵を私達にもたらしてくれる。
でも、その慣れた手の内の中で
どんどんと大切な何か?から意識が外れ
心や感覚が麻痺してくる事があるのは、紛れもない事実だと思う。
…そう
私達人間は、大切な何かをも
すぐに 『 忘れて 』 しまう性質を持ち合わせているのだ。
▼キングコング 西野亮廣さんのブログ
この西野さんのブログ
西野さんの右腕、田村Pこと 「田村有樹子さん」が
西野さんの会社の若手社員に対して物申した!っていう内容なんですが
※西野さんは12/25の映画公開に向け、
ワーカホリックに輪をかけて、連日、猛烈に働きまくっています
その西野さんが
オンラインサロン内での事務処理を
自らやっていた…忙しい時間の合間を縫って
〈ブログ抜粋〉
・・・
それに対して、田村Pから雷が落ちまして……
まぁ、要するに
「なんで、西野亮廣に事務作業をやらせとんねん」です。
「西野亮廣が今、どれだけ大変な思いをして映画を作っているか
お前ら知ってるやろ。制作に集中させてあげるべきやし、
休ませてあげろや。
お前らは事務作業をしている西野亮廣を
なんで見て見ぬフリをしとんねんっ!」
という大雷が落ちました(笑)
この記事を読んで、わたし凄い考えさせられたんです。
言いずらい事を伝えなきゃイケない場面って
生きていく上で
沢山たくさんあると思うんですが
その言いずらい事を冷静に
更には客観的にちゃんと伝える、技術と勇気。
そして
嫌われたらどうしよう?とか
これは自分が言わなくても良いよね…
みたいな諦めや拗ねがなく
愛を持って、若手の成長の為に怒るという行為を取れる
田村さんの人間くさいけど、愛らしい人柄。
あ~学ぶべきところがいっぱいだなぁ…と
とかく歳を重ねていくと
面倒くさい事には、なるべく足を突っ込みたくなくなる。
おまけに
必要以上に、人から嫌われる様な行動は取りたくない。
だから、言いたい事も敢えて言わなかったり
知らんぷりしてそのままやり過ごす様な場面は
日常の中で多分に起こる。
不要な軋轢を避ける傾向にある…とも言えるが
どこかでちょっと
諦めているところも、大いにあるのだと思う。
今回の田村さんの話から
◆自分も、西野さんの会社の若手社員の様に
気がついているけど、見て見ぬふりをしている事は無いか?
また
◆ちゃんと伝えなきゃイケない場面で
鬱陶しがられるから、言わなくていいや…と諦めてないか?
について、見直す
良い機会になりました。
・
・
・
それと
『プロフェッショナル』
と呼ばれる人達の仕事振りは、やはり
普通とは違うんだ…って事を、まざまざと見せられた気もしました。
私も労働基準法の時間をゆうに超え
連日終電でワーカホリックに仕事をしていた時期もあります。
ただ、それが良いとは全く思わないし
それを経験しろ!だなんて、そんな事を
若い子に強要する気もサラサラない。
でも、
人よりも努力や鍛錬が必要な時間って
必ずあると思うし
もし、その道を極めたいのなら
それ相応の血の滲むような、自分と戦う時間は
やはり大切なものをもたらしてくれると、私は思っています。
後は
ちょっとした 『意識』 の違いも
その人の行動に、大きな影響を与えるとも感じています。
私がいつも通っている美容室の
アシスタントの子達を見ていて思う事なんですが
◆自分がどうなりたいか?明確に目標がある子
と
◆楽しく働いてます!という子
の動きって全然違うんです
明確に目標がある子は、
私の髪を施術している店長の動きを、寸分逃さずに見ているし
次に何が必要か?の準備を先回りしてやっている。
そして、お客の私の痒い所に手が届く質問や
サービス、心配りを常にしてくれるんです。
(お水飲みますか?トイレ大丈夫ですか?
雑誌読むときクッション要りますょね?とかとか…)
アシスタントとはいえ
『プロだな~』 と、いつも感心してしまいます
そして、そういうモノに触れるたび
何だかとても嬉しくなるし
自分はどうかな?自分はちゃんと出来てるかな?
と、再確認をしています。
今日も纏まりがない内容になってしまいましたが…
最後に
2020年12月25日
キングコング西野亮廣さんの映画
『えんとつ町のプペル』が公開になります。
お笑い芸人人気絶頂の中
早々にひな壇を降り、絵本を書く事を選んだ西野さんに対し
日本中からのバッシングがありました。
それでも負けずに、自分を信じ、夢を諦めず
ここまで歩いてきた挑戦者の、大きな花火が打ち上ろうとしています
是非、大切な人を誘って
この映画を観に行ってみて下さい!
▼映画 『えんとつ町のプペル』 主題歌
▼このピアニストさんの演奏も凄く素敵なんです
このブログを読んでくれた皆さんの
このひとときが
穏やかな時間となります様に
★Terra の SNS情報は コチラから
※画像クリックでURLのリンクに飛べます
★世界初の自撮り雑誌
『Gdolii (ジドリー)』の編集部もしています!
※画像クリックでURLのリンクに飛べます