皇居外苑~皇居東御苑
極真会館(松井章奎館長)の第13回全世界空手道選手権大会の最終日を観戦するため、夜行バスで東京へ向かいました。
朝5時に新宿に到着しますので、徳川家康ゆかりの地としては最高の地である、かつて江戸城であった皇居へ向かうことにしました。
有名な桜田門から皇居外苑へ入り、大都会の真ん中にある本当に広々とした空間で、時間を忘れてゆっくり散策してきました。
9時開門の皇居東御苑も見て回りましたが、こちらは10時30分の世界大会の開会式には間に合いたかったので、急ぎ足で見たいところを足早に見て回り、平川門より出て電車で大会会場の東京体育館へ向かいました。
帰宅して大河ドラマ「どうする家康」を見ると、「徳川幕府誕生」の内容でしたので、ドラマ後にその日訪れた「旧江戸城天守台」が紹介されていて大変驚きました。
皇居周辺
国会議事堂
~言わずと知れた日本の政治の中枢~
江戸城は、太田道灌によって1457年に築かれたと伝わります。その後1590年に徳川家康が江戸城に入城し江戸城の改修工事を計画。天下普請により全国の大名を召集し、改修工事に参加させます。城の設計は、徳川家康の信頼が厚かった築城の名手、藤堂高虎が担当したと言われています。 非常に大規模な改修工事のため、二代目将軍・徳川秀忠、三代目将軍・徳川家光に引き継がれました。大改修が始まってから約30年後の1636年に江戸城の全容が完成。江戸城は日本最大の規模を誇る、徳川幕府の権力を示す威厳あふれるお城となります。それからの徳川幕府は江戸城を政治の中心地として長期政権を保ちましたが、1868年に起きた明治維新により、幕府成立から約270年の歴史に幕を閉じました。首都が京都から東京へ移ると、江戸城は天皇陛下の住居となり、「皇城」、「宮城」と呼ばれていました。現在の江戸城は、皇居であるとともに、国内外から多くの人が訪れる東京を代表する観光地となっています。
極真会館(松井章奎館長)
第13回全世界空手道選手権大会
押忍。第3回大会から4年に一度、欠かさず観戦してきた極真空手の全世界大会。今回は大山倍達総裁生誕100年記念ということで、特に楽しみにしていました。世界中から集まった強豪による素晴らしい試合の連続で、大山倍達総裁生誕100年記念という事もあり、私にとって大変思い出深い大会となりました。押忍。
極真会館尾張名古屋松田道場守山支部
名古屋市守山区の空手道場 名古屋市守山区向台2-1605
天子田コミュニティセンター 土曜日18時~20時 21時まで開放
幼児から壮年まで男女、親子、兄弟が仲良く稽古しています 無料稽古体験してみませんか
極真会館尾張名古屋松田道場(松田伸雄総師範)
電話(0568)85-5533