江ノ電沿線
午後は鎌倉駅から江ノ電に乗り、沿線にある鎌倉の大仏さんをはじめとする有名な観光地や、少々マニアックな場所等を巡り江ノ島駅まで行きました。鎌倉から湘南海岸そして江ノ島と見所一杯ですので、平日でしたが江ノ電の車内は都会の満員電車並みで、外国人観光客の比率も高くかつての日常に完全に戻っていました。
鎌倉駅
鎌倉駅 江ノ電のりば
看板の前でBig鎌倉コロッケを食べる
鎌倉駅の江ノ島電鉄=江ノ電のりばで、江ノ電全線で1日何度でも、どの駅でも乗り降りができる乗車券「のりおりくん」を購入しいざ出発…その前にお昼になり小腹が空いたので、熱々の「Big鎌倉コロッケ」を食べて力をつけました!
鎌倉大仏
(高徳院)
台座を含めると13mを超える高さ
鎌倉大仏は高徳院の本尊であり、仏像としては鎌倉唯一の国宝に指定される、世界的にも有名な観光スポット。高徳院は、法然上人を開祖とする浄土宗の仏教寺院で、鎌倉大仏の建立が開始されたのは1252年頃。 当初は金箔に包まれ、大仏殿の中に収まるが、大仏殿が強風や大地震によって倒壊し「露坐」の姿の大仏となる。そのシンプルで圧倒的な存在感に、いつまでも見ていたくなりました。そして奈良の大仏はできなくて鎌倉の大仏でしかできない、大仏胎内拝観(大仏の中に入る)をしました。国宝の中に入るという貴重な体験ですが、人が多すぎて熱気もあり直ぐに出てきました。
新月さんは鎌倉大仏近くにある、名産の「しらす」を中心としたお店。鎌倉大仏参拝後にこちらで昼食をいただきました。私は「あかもく」という海藻をかけた、「あかもくしらす丼」を食べました。なかなかの絶品でした!真っ昼間からビールを飲めるのは電車での移動ならではですね。🍺
長谷寺
海光山慈照院長谷寺
良縁地蔵=3体のお地蔵様がそり沿う
見晴台=鎌倉でも随一の眺望スポット
観音堂=本尊の十一面観音菩薩像を安置
阿弥陀堂=阿弥陀如来坐像が祀られる
阿弥陀如来坐像=源頼朝が自身の厄除けに造る
弁天窟=洞窟の壁に弁財天等が彫られている
御霊神社の創建は平安時代後期1150年頃と推定され、地域の方々から武勇伝を語り継がれてきた鎌倉権五郎景政が祀られている。江ノ電の踏切のすぐ前に鎮座しており、境内スレスレを江ノ電がすり抜けます。6月の紫陽花の季節になると紫陽花と江ノ電の写真を撮りに多くの人が訪れ、またサザンの桑田佳祐さんが 御霊神社を訪れており、 ファンの間では聖地としてひそかに人気…ということで私も行ってきました!踏切の警報器がなり、遮断機が降りると、皆さんスマホを構えて江ノ電が来るのを待ち構えます。江ノ電と鳥居と踏切と紫陽花がコラボした写真が撮れ、鉄道ファン(撮り鉄)の気持ちが痛いほどわかりました。
極楽寺は1259年に建立され、全盛期には、金堂、講堂、十三重塔などの伽藍のほかに49の塔頭を備えた大寺院だったが、今では山門と本堂を残すのみ。なんと言っても風情ある藁葺き屋根の山門が目を引きました。
極楽寺駅は関東の駅100選にも選ばれるほど「駅そのもの」が見どころで、駅前の真っ赤なポストが印象的ですね。映画「海街diary」やドラマ「最後から二番目の恋」の中でも何度か登場します。思い出深い映画とドラマでした。
極楽洞は、江ノ電の極楽寺駅と長谷駅との間にある全長200メートルの極楽寺トンネルの煉瓦造りの坑門。2010年、鎌倉市の景観重要建築物に指定される。レトロな雰囲気が江ノ電とマッチしていました。
鎌倉高校前踏切
江の島
江ノ電 江ノ島駅
展望台広場から望む海景色が美しい
眼下のヨットハウスと七里ヶ浜海岸の景色
江の島は、神奈川県藤沢市にある島で、対岸と橋で繋がっていて、江ノ島駅から真っ直ぐ歩き、徒歩でも簡単に渡ることができました。古くから参詣・遊山の地として、現在はおしゃれなお店もたくさんある観光地として人気のスポットでした。江島神社を参拝しながら上った先での展望は海の景色が美しく最高でした!
江島神社
辺津宮=田寸津比賣命を祀る
奉安殿=妙音弁財天が安置
中津宮=市寸島比賣命を祀る
江島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮からなる神社です。552年神宣に基づき欽明天皇の勅命により、江の島の南の洞窟に宮を建てたのに始まりとされるが、1182年源頼朝の命により文覚が島の岩屋に弁財天を勧請したとあり、これをもって創建とすることもあり。階段を上へ上へと上り良い運動にもにもなりました。観光地の綺麗な神社でした。辺津宮の正面に置かれている「茅の輪」をくぐると、邪気払いや厄除けをすることができるそうで、もちろんくぐって参りました。
極真会館尾張名古屋松田道場守山支部
名古屋市守山区の空手道場 名古屋市守山区向台2-1605
天子田コミュニティセンター 土曜日18時~20時 21時まで開放
幼児から壮年まで男女、親子、兄弟が仲良く稽古しています 無料稽古体験してみませんか
極真会館尾張名古屋松田道場(松田伸雄総師範)
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