ジブリパーク
「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」などのジブリの映画は、妻や子供たちが大好きで、テレビ放送があると同じ映画でも何度も見ていたようです。私は家族が見ている時に自宅にいると一緒に見ることになり、いつしか多くのジブリ作品を楽しんで見ていました。
そのジブリの世界が愛知県に、それも私が住む名古屋から程近い長久手市に、昨年の11月ジブリパークという名前でオープンしました。ジブリパークは森と相談しながらつくっている、ジブリの世界を表現した公園だそうです。
千と千尋の神隠し

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ジブリパークは愛・地球博記念公園の中に誕生しましたが、2005年の愛知万博=愛・地球博は、全期間入場券(4回行けば元を取れます)を家族5人分購入し、開催期間中に17回訪れ、全てのパビリオンを制覇しました。
たくさん訪れましたので、現在の天皇陛下が皇太子時代に御来場された際に、お姿を拝見することができました。また愛知万博開催期間中に総師範よりお声かけをしていただき、2005年7月より極真会館尾張名古屋支部の守山道場を担当させていただくことになりました。ちなみに中国館で書道の先生が希望の文字を書いてくれるコーナーがあり、「極真会館 守山道場」と書いていただき守山道場で飾っていました。
愛知万博

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愛知万博が開催される前は、愛知青少年公園という名前の自然豊かな公園でした。約200万平方メートルの広大な敷地内には、1970年の大阪万博(祖父につれられ従兄弟と行きました)のパビリオンであったロボット館をはじめ、サイクリング場やアスレチック、プール、キャンプ場等々、一日では遊び尽くせない施設がありました。何度か遊びに行った記憶があります。
小学生の時に友達と自宅から15キロの道程を、自転車を漕いで行ったことは懐かしい思い出です。公園でもサイクリングロードを走っていました。今考えるとその頃から自転車が大好きで、現在のサイクリング好きに繋がっているようです。
愛知青少年公園

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今年の1月、中日新聞でジブリパーク4月入場分チケット販売の案内を見つけ、ジブリの大倉庫のみ、午前11時から大人2名入場のチケットを取ることができました!平日、休日ともすべて入場時間のみ指定の日時指定の予約制のチケットでした。
ジブリの大倉庫はジブリ作品が詰め込まれた、見どころ満載のジブリパークのメインとなるエリアです。映画館「オリヲン座」ではスタジオジブリ制作の短編アニメ「コロの大さんぽ」を楽しく視聴しました。また、企画展示室「食べるを描く」ではジブリ作品の食べ物はなぜおいしそうに見えるのか?その秘密がよくわかりました。こちらは写真が不可で写真がなくて残念。そして一番人気の「ジブリのなりきり名場面展」では、ジブリ映画の名場面の中に入り込んできました!他にも迷路のような大倉庫内は、ジブリの世界観で見所満載でした!
名古屋地区の観光の目玉として、広く国内から海外から観光客が訪れているそうで、確かに外国人の姿をたくさん見かけました!今年還暦を迎えましたが、童心に返りワクワク感で一杯になりました!何より自宅からさほど遠くない思い出一杯の場所が、こんなに素晴らしい場所に生まれ変わり嬉しく思いました!
極真会館尾張名古屋松田道場守山支部
名古屋市守山区の空手道場 名古屋市守山区向台2-1605
天子田コミュニティセンター 土曜日18時~20時 21時まで開放
幼児から壮年まで男女、親子、兄弟が仲良く稽古しています 無料稽古体験してみませんか
極真会館尾張名古屋松田道場(松田伸雄総師範)
電話(0568)85-5533