かつて両親を連れていった海津市の千代保稲荷神社では、参道のお店で見た「なまず」料理が気になり、いつか食べたいと思っていました。
また、子供が小さい頃に連れていった、養老天命反転地のある養老公園には、当時は行かなかった古い神社仏閣があり行ってみたくなりました。
今回は岐阜県西濃地方の2ヶ所を中心にサイクリングしましたが、全力でのサイクリングの後の、養老の滝を目指しての登りの道はしんどかったです…鍛え方が足りないですね😅
千代保稲荷神社




↑稲荷神の御使いである狐に油揚げを奉納


千代保稲荷神社は「おちょぼさん」、「おちょぼ稲荷」の愛称で親しまれ商売の神様として有名。年間200万人以上の参拝者が訪れるそうで、平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。こちらではお賽銭を奉納するのではなく、稲荷神の御使いである狐に油揚げを奉納します。賑やかな参道には、なまず料理など地元名物の店が並び、名物の串カツの店には常に人だかりで、私も美味しくいただいてきました。
今尾神社




今尾神社はは、岐阜県海津市にある神社。春の大祭は、大規模な「今尾の左義長祭」(どんど焼き)として知られ、岐阜県重要無形民俗文化財に指定されているそうです。静かな落ちついた神社でした。
養老寺


養老寺は養老公園内にあり、孝子源丞内が開いた寺とされるが、織田信長のために焼かれてしまい、その後1607年に再建。 鎌倉初期の十一面千手観音立像と銘国光の太刀があり、ともに国指定重要文化財。小さなお寺ですが歴史を感じました。
養老神社

菊水泉採水場↑



養老神社は養老公園内にあり、古くは養老明神といい、1504年菅原道真を合祀し、養老天神といわれていました。 養老神社の境内から湧き出る「菊水泉」は、孝子源丞内が汲んで老父にすすめたところ酒になったという伝説の水で、環境庁の「日本の名水百選」にも選ばれている美泉です。 採水場から採水ができ、伝説の水で顔を洗い、美味しく飲み、ボトルに入れて持ち帰りました。
養老の滝



養老の滝は養老公園内にある落差約30メートル、幅4メートルの滝で、養老公園を奥深くまで登って進み見ることができました。大自然の中、巨岩老樹の中を流れ落ちる清冽な水と雄麗な姿は、「日本の滝百選」に選ばれる。古来、文人墨客にも親しまれ、葛飾北斎が浮世絵に描いたことでも有名。 滝つぼの目の前から眺めることができる全国でも珍しい滝で、ミストのような水しぶきが飛び、マイナスイオンを浴び、ひんやりとした空気を感じてきました。
川魚料理 たまや

極真会館尾張名古屋松田道場守山支部
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