
私が少年時代に強いものに憧れ、空手を志す切っ掛けとなった、大山倍達総裁とブルース・リー先生。
ブルース・リー生誕80周年を記念して、7月にWOWOWで「生誕80年 ブルース・リー特集」が放送されます。
ブルース・リーの映画を観てからというもの、ブルース・リーにはまってしまい、怪鳥音「アチョー!」を真似し、中国拳法の本を購入して見様見真似で稽古し、ヌンチャクを購入してブンブン振り回していた少年時代が懐かしいです。
少年時代に映画館で見たブルース・リーは私にとって永遠の憧れであり大スターで、映画のアクションではありますが、今見返しても色褪せることなく輝いてみえます!
ブルース・リーの魅力は、もちろん本物の武術家が魅せる華麗なアクションですが、鬼気迫る表情、人懐っこい笑顔、端正な顔立ち、ダンディなたたずまいなど世界中のファンを引き付ける魅力が彼には多数あると思います!


ブルース・リーといえば「ドラゴン」、ドラゴンといえば今はやはり「ドラゴン桜」ですね。
16年前の「ドラゴン桜」の再放送を楽しく見ました。そして今回のTBS「日曜劇場・ドラゴン桜」は毎週一度は感動して泣き、毎週日曜日が待ち遠しくなりました。
そして迎えた最終回、ドキドキ!痛快!気持ちよく!鳥肌モノ!しびれた!最高の最終回でした!今季のテレビ視聴率ナンバーワンで本当に良い作品でした。
これまでもTBS「日曜劇場」では、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「ノーサイド・ゲーム」「ブラックペアン」「この世界の片隅に」「集団左遷!!」「天国と地獄~」などの秀作揃いで楽しく見ていました。これからも楽しみです!


ブルース・リーといえば「華麗な足技」ですが、華麗な足技といえば極真空手もそうですがオリンピックスポーツの「テコンドー」も素晴らしいですね。
6月23日の中日新聞で大きく取り上げられたテコンドーの記事。瀬戸市に本部を置くフルコンタクト空手の道場「男塾」さんが併設するテコンドー道場「漢塾」塾頭の令嬢、山田美諭選手が東京オリンピックの代表となり、テコンドーの魅力を写真と記事で紹介しています。
写真のダイナミックな「360度回転蹴り」=回転飛び回し蹴りは素晴らしく大変参考になりました。道場でも華麗な蹴りには力を入れていますが、さらに道場生皆さんの精度をあげていきたいと思いました!
「男塾」さんと極真会館尾張名古屋松田道場は友好団体で、7月23日には「瀬戸市民体育大会フルコンタクト空手競技」で道場生が技を競い会います。翌日24日は東京オリンピックのテコンドー女子49キロ級で山田美諭選手が出場。しっかりと応援させていただきます❗
