突然ですが、わが家のペットたちを紹介させていただきます。朝起きてからの餌やりが私の日課になっています。
ロシアリクガメ
まずはなんと言っても、ロシアリクガメたち。ロシア南部から西アジアの乾燥地帯が原産地。10年以上前に、甲長が5㎝程のベビーの時に購入し、今では甲長が20㎝を超えました。コマツナやチンゲンサイが主食で、トマトやバナナが大好物です。大きく口を開けての食べっぷりが本当に可愛く癒されます。暖かい季節には庭で放し飼いにし、庭の雑草も食べてくれます。エサが欲しいときには寄ってきてくれます。雨の日や寒い季節には、家の中の居間の飼育ケースで保温をして暮らしております。

ロシアリクガメ
ポリプテルス・エンドリケリー
長男が中学生の頃に購入した、ポリプテルス・エンドリケリー。北海道の大学に行くときに置いて行き、その後埼玉で就職しましたが、いまだ我が家の一員です。原産地はアフリカで約4億年前に登場したとされる古代魚だそうです。当時はドジョウくらいの大きさでしたが、10年以上たって40㎝超えに成長しました。普段は専用の固形のエサを与えていますが、たまにペットショップで餌用の金魚を買ってきて入れてやると、じっと待ち伏せし、射程圏内に入ると一気に吸い込むように一気に食べる様はまさに野生です。

ポリプテルス・エンドリケリー
アメリカトゲスッポン
次男か高校生の時に買ってきて、大学で京都へ行くときに置いていった、正式にはヒガシトゲスッポン。アメリカ原産の丸く緑色で黒い斑点が特徴の綺麗なスッポンです。近寄ると手足をバタつかせて餌くれ〰️とアピールし何でも食べる悪食ですが、すごく臆病な所もあり危険を感じると砂の中に潜り出てきません。今年、次男の就職を機に大阪へ引っ越ししました。

アメリカトゲスッポン
ミナミイシガメ
次男が今年の2月に一ヶ月ほどインドに行くとの事で、1月から6月まで預かっていた、台湾原産のミナミイシガメと日本のクサガメの子供。エサを与えるとクサガメが闇雲に食べようとして上手く口に入らないことが多いのに対し、ミナミイシガメはよく見て上手くエサを手中にしていました。我が家ではタイワンと呼んでおりタイワンは賢いね〰️といつも言っていました。今は大阪で暮らしています、
ニホンイモリ
今から15年以上前の子供たちが小学生の頃、名古屋港水族館のお店のイモリ釣りで採ってきたイモリたち。アカハライモリとも呼ばれ腹は赤く黒い斑点があります。陸地や隠れ場所や水草と環境がマッチしたのかいまだに元気です。調べてみると長生きな生き物で20年以上生きるようです。また足や尻尾を切っても元通り再生ずる能力があるそうで、なかなか興味深い生き物です。ドジョウも一緒に暮らしています。

ニホンイモリ
メダカ
私の父親が増やしたシロメダカを貰ったことがきっかけで、シロメダカに加えアオメダカやヒメダカも庭で飼っています。まめに水替えをして綺麗にし、適度なエサを与えると、毎年春から夏にかけてホテイアオイの根っこに卵を産みつけます。卵の産み付けられたホテイアオイを親と別の水瓶に入れておくと、いつの間にか卵から稚魚が孵化し、たくさんの稚魚でいっぱいになります。
~番外編~
シーズー
妻の知り合いのペットで我が家のペットではありませんが、過去に二度ほど頼まれて三ヶ月ほどと十日間ほど預かっていました。これまで犬猫は飼ったことがなかったのですが、私が仕事から帰宅すると一番に出迎えてくれ、大変人懐っこく大人しくて本当に可愛かったです。散歩に連れていくと所々で「可愛いワンちゃんですね~」などと声をかけられ、何か誇らしく愛犬家の皆さんの気持ちがわかりました。また会いたいです「コハルちゃん」。
