蔵造りの町並みの中のお店にて

🍬にぎわう菓子屋横丁🍭
長男が大学を卒業し、勤務先の埼玉県川越市に家族で引っ越しの手伝いに行ってきました。川越市は小江戸川越と呼ばれ、観光客も多数訪れる場所です。

名古屋から車で五時間かけて川越に向かい、引っ越しの手伝いをし、夜は家族でお酒を飲んで鍋料理を堪能し、川越駅前の湯遊ランド・ホテル三光に泊まりました。

翌日の午前中に観光に向かいました。3代将軍徳川家光誕生の間、春日局の化粧の間のある喜多院は
が満開でとても良かったです。また豊かな表情の五百羅漢を見ることもできました。


東日本で現存している唯一の本丸御殿である川越城本丸御殿も
が満開でとても綺麗でした。横を流れる新河岸川の
が特に素晴らしく、帰宅翌日の夜のテレビ番組でも紹介されていました。



川越の象徴である時の鐘を中心とする蔵造りの町並みは江戸時代にタイムスリップしたような趣のある町並みでとても良かったです。菓子屋横丁では昔懐かしい駄菓子屋さんが軒を連ね、思わず長さが1メートルほどもある川越名物のサツマイモ味のふ菓子を買ってしまいました。

昼食後、また引っ越しの手伝いをして、夕方からまた五時間かけて帰宅しましたが、本当に充実した2日間を過ごすことができました。
