2017.4.22稽古日誌 | 極真空手守山支部長のブログ

極真空手守山支部長のブログ

名古屋市守山区の空手道場
名古屋市守山区向台2-1605 天子田コミュニティセンター 土曜日18時~20時 21時まで開放
幼児から壮年まで男女、親子、兄弟が仲良く稽古しています 無料稽古体験してみませんか
極真会館尾張名古屋松田道場(松田伸雄総師範) 電話(0568)85-5533

新年度に新しいことを

始めたいあなた!

武道の稽古で心と体を鍛えよう!

子供は礼儀正しく元気よく!

若者は最強の空手を求めて!
壮年は健康と活力のために!

女性は美容と護身のために!
ヌンチャク稽古もいたします!

空手はやる気があれば老若男女誰でもできます。現在極真空手守山道場では幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、一般、壮年が、男性も女性も親子も一緒に仲良く稽古しています。名古屋市守山区、名東区、尾張旭市などにお住いの皆さま、是非私たちと一緒に稽古しませんか。撃打拳造プロフィールや極真空手守山道場の紹介、入会案内、稽古内容、稽古日誌なども是非ご覧ください。

 

現在、入会された方に

極真会刺繍入り空手着をプレゼントいたします!

ブログを見ましたと伝えて下さい!

 
 
押忍。4月26日は極真空手創始者大山倍達総裁の命日(24回忌)ですので、本日全員で黙祷を捧げました。
 
大山倍達総裁は数稽古を好まれましたので、上級者の基本稽古は普段よりも多くの本数を行い、移動稽古は普段よりも倍以上のテンポで行い数をたくさん行いました。皆少し戸惑いながらも気合を入れて稽古していました。
 
大山倍達総裁が他の武道との交流を通じて創作された「手刀回し受け」の実戦的な応用技を説明し、応用技を意識して何度も繰り返し手刀回し受けの移動稽古を行いました。
 
型は大山倍達総裁が初めに学んだ空手、剛柔流空手の基本型である「三戦」を体の締め、呼吸法などの要点ををしっかりと意識して行いました。その後、三戦の分解稽古で顔面パンチを中に入り手刀上段受けから回して密着し掌底上段突きで反撃する護身技を稽古しました。とても有効な護身技だと思います。
 
ミット稽古は少年部は10分間サーキット的に様々なミットに突き蹴りを行い、一般部は三人一組で左右からの中段回し蹴りの蹴りあいを相手よりもパワー、スピードに勝るように意識して行いました。大山倍達総裁は「相手よりも強くて(パワー)速くて(スピード)上手ければ(テクニック)勝てるよ!」とおっしゃいました。
 
組手の締めは年下が年上に全力で立ち向かう組手で終了しました。年下の人は諦めずに年上にも勝つつもりで全力の組手を行っていきましょう。大山倍達総裁は「空手の命は組手にあり」とおっしゃいました。
 
これからも大山倍達総裁が創始された極真空手を道場生一同、大きな気合で全力でしっかりと汗をかいて稽古していきましょう!「極真空手の極意は稽古量(流した汗)にある」と大山倍達総裁はおっしゃいました。押忍。

 

無料体験入門が1回できます!

運動のできる服装でお越しください!

 

極真空手守山道場

天子田コミュニティセンター

名古屋市守山区向台2-1605

毎週土曜日 18時から20時

 

一般財団法人 極真奨学会

国際空手道連盟

極真会館

尾張名古屋松田道場

総本部・事務局

春日井市柏井町5丁目80

電話(0568)85-5533