昔の私へ。
親に仮病だの、ふざけるな、いい加減にしなさい、常識的にありえない、などの言葉を投げかけられましたね。
なぜ休むのかを聞くことも、行くことの意味の説明もなく、一方的に感情的に投げられる言葉は叱りや躾ではなく、ただの人格否定と親のストレス感情の発散の場でしたね。
あの時、ちゃんと私に向き合ってくれたら。
行くことの意味の話合いをできたら。
常識、一般、王道と照らし合わせず「私」を見てくれていたら。
私は日常生活への自信をなくしましたね。
ただ買物するだけでも、万引きの疑いをかけられるんじゃないか、叱られるんじゃないか、と怯えていましたね。
寝ているだけで、怖い夢をたくさんみて毎日寝不足でしたね。
誰と話すときでも心臓の鼓動がうるさくて、骨に伝わってきて、なぜか怖くて震えてうまく話せませんでしたね。
目を見て話しましょう、が苦痛で仕方ありませんでしたね。見て挨拶をする、されるたびに、軽い吐き気がして、こんな苦労するのになぜ学校に行かなきゃいけないのか、と辛い思いをしましたね。
あなたの親はうるさかったですね。中身のない、ただの人格否定の数々。心配から、子どもに不安を煽って行かせようとするタイプの人でしたね。
短時間のうちに言葉を投げつけて、考える時間を与えてくれませんでした。
嫌なら嫌と言わないと、なんて。言えるはずがないのですよね。
二階の私の部屋に勝手に入ってくる、一階から怒鳴ってくる。これだけで部屋にいてもビクビクして常に心が休まらない。
片付けできないなら部屋をよこせと言ってくる。あなたの部屋は、元々父の部屋で父の荷物と母の荷物が詰まっていますね。
押入れに突っ込んでは怒られ、床の上に置いといては怒られ、片付け方を聞いてはその歳になって片付けの仕方がわからないの?!と大げさに馬鹿にされ、結局教えてはくれませんでしたね。
20代になって結婚して実家から離れて、不安は軽減はされたものの、相変わらず日常生活は情緒不安定になることも多々あります。
不登校になりかけていたあの頃のあなたにどんな選択肢があったのか、今調べて、過去の苦痛を軽減……できるかはわかりませんが、他のページに書いておきます。
未来の私より。

